【日本軍】どこの地方の兵士が最強か【郷土連隊】at HISTORY2
【日本軍】どこの地方の兵士が最強か【郷土連隊】 - 暇つぶし2ch36:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
12/06/10 01:48:57.36 ZbbL6Z8D0
>>31
強弱は兎も角、四国兵も機敏な方じゃった。中国地方や九州地方の
兵隊と同様に。
>>34
肥後の熊本連隊は、九州一の勇猛さを誇ったね。薩摩の立ち射ちと
幕末戊辰の薩摩人よりも命知らずの熊本連隊の立ち射ちは、薩摩人の
集団主義に対し肥後人の「一人一党」の個人主義的武勇じゃろうか?
じゃが九州兵団は久留米師団も鉄帽を捨てて突撃する。
107 :廣島・もみじ民 ◆cjIySZ2iYw :2010/01/06(水) 01:57:01 ID:hB6PEkZI
>>106
命令は戦闘行動する隊の瞬時の判断でえかろう。逆に損傷率が高い戦闘を
するんは勇猛の風評を以て鳴る九州兵団じゃろう。
伊藤桂一氏が、九州兵団は「正面を見すえて応戦するので、戦死者は
ほとんど眉間を射抜かれていた。」と、云われたが、それは鉄帽を
脱いで戦闘することを、福岡124iの兵士であった高崎伝氏が解説されとる。
「-なぜ鉄帽をかぶらないのか? そう疑問をもたれるだろうが、兵隊たちは
あの戦闘の中で、初年兵と将校をのぞいて、古参兵たちは、早々に鉄帽を
捨ててしまって、誰もかぶっているものはいなかったのだ。 
私たちの連隊は、日華事変いらい、作戦に出るときは、軍装検査の終了と
同時に、重い鉄帽と防毒面をすててしまうのだ。 そして作戦が終わって、
ふたたび軍装検査があるときには、みんな鉄帽と防毒面をきちんと持って
いるのだから不思議である。
 鉄帽といえども、弾丸の貫通することを、兵隊たちはよく知っている
ので、当時はさほど重要視していなかった。なにしろ私たち博多の
「ゴロツキ連隊」の勇士たちは、戦闘になるとねじり鉢巻の方が性に
あっていた。」と、云われる。広島師団と違う性質で、幕末の薩摩の
立ち射ち、その鹿児島より勇猛な肥後熊本連隊の立ち射ちの勇猛ぶり
なんかも、九州云う風土の特質じゃろう。


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