【日本軍】どこの地方の兵士が最強か【郷土連隊】at HISTORY2
【日本軍】どこの地方の兵士が最強か【郷土連隊】 - 暇つぶし2ch298:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
12/07/30 01:50:07.83 ACwz+jAt0
>>279-283
>>294-296の続き。
元陸軍大尉 越智春海氏の『マレー戦記』の第八章の引用が出とる
が、p374~p376の「昭南の逆転」に出とるよう、華僑の粛清指令や
参謀殿の催促に十一名処刑の偽報告を提出し、重慶政府のスパイと
解っておっても、悪名高い憲兵隊から匿うたんは、あんた流に
云うたら命令違反になるが、わしから見たら情義に厚い、
郷土広島部隊の先人の人達を誇れるし、日本軍は冷酷だけじゃない
ことを世界に示した事例じゃと云えよう。
まあ、あんたの左翼共産主義的解釈ー兵士や大衆の下部に属する
者を非合理的で情緒的非理性的存在に位置づけ、人民の代表たる
党幹部ら前衛エリートによる大衆操作となる。ーとする理論から、
兵士や下級指揮官を上層指揮官の命令に従がう操り機械人形ぐらいに
思うとるんじゃないか?あんたが、兵士が個人の感情で手心加えるん
は、非理性的な大衆の価値判断になるけぇ、三流と云うわけか。
科学的左翼史観では、個人の主観的感情は認めんけぇのう。
勧善懲悪で被害者の大衆と加害者の侵略者と侵略者の思い通りに
動く侵略者の兵士と云う解釈論じゃ。左翼連中が、戦闘詳報の
文を額面通り受け取り、殺害の証拠にするが、詳報なんか、
上の連中に「偽報告」を作成した文であり、実際の殺害数は遥かに
少ない。公式文書に事実を書かんのは、歴史を考察する者の常識で
あるが、戦後左翼史観の影響の強いネット右翼も公式文書主義で
書かれたことが証拠とするけぇ、低脳ネット右翼が左翼の見解の
同じ土俵に上がっても、そりゃあ勝てんわい。
ほいから、憲兵隊が混じっておるかおらんかでも違うが、 虐殺自体
否定したことも無いど。広島の『第十一聯隊史』でも、 華僑粛清の事実は
隠蔽しとらんし、どこぞの郷土兵団史のように南京虐殺や 中国国府軍との
戦闘で負けた事実を隠蔽するんと違うよ。
『第十一聯隊史』では「中国人粛清工作の実施責任者は辻政信参謀で、
参謀長鈴木宗作中将も作戦命令としてこれを決裁したとすれば非戦闘員
殺害 の責めを免れることはできなかったであろう。」
「中国人摘発の第一線に立った第二野戦憲兵隊の胸三寸で中国人たちの
不幸な運命が決められた。しかし指揮下にあった第五師団の第三大隊は
無益な殺戮を全く行わなかった。市川正少佐、大川幸三郎大尉が無罪と
して 釈放されたのは判断を誤らなかった行動の証左である。」
悲劇は第二大隊で、「鈴木参謀長の敵性華僑を処断せよの催促に山中に
潜んでいたゲリラは、軍服を着用せず、判別しようがなく、鉄道爆破、
襲撃事件を起したのでセレバン~タンビンの治安粛清作戦となった。
敵に投降勧告しても、全く応ずる気配を見せず突如ガソリンを
各小屋にかけてた。」鞍○上等兵の回想に「H少尉は、「火の回りが早く
手の出しようもなかった。今でも赤ん坊の泣き声が耳に残って胸が痛む」
日頃豪放磊落な立ち振る舞いの反面、駐屯地の子供達にキャラメルや
金平糖を与えて親しまれていたH少尉だけに、一層の苦悩が秘められている
ようであった。」と、粛清する側も個々人の心に葛藤があった訳じゃが、
左翼は、個人の主観は非理性的存在で侵略者の機械人間の殺戮に還元する
けんのう。


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