【日本軍】どこの地方の兵士が最強か【郷土連隊】at HISTORY2
【日本軍】どこの地方の兵士が最強か【郷土連隊】 - 暇つぶし2ch246:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
12/07/26 02:42:08.56 amDudym00
>>228
『人国記』の安芸は、「人の善を見てもさして褒美せず、悪を
見ても誹る儀もなく、唯、己々が一分の振舞ふ意地にして抜きんでたる
人、千人に十人とこれ無くして、世間の嘲弄も厭わざる風儀なり。」
じゃけぇ平凡じゃの大嘘吐くなや。
善悪じゃの世間体じゃの気にせず、己々の個人で判断する個人主義
じゃに。
坂本龍馬さんの「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ
知る」は、実際は安芸広島の人間の方がそういう気質を持っとるのう。
その気質が日本最強師団をつくった。特に比類なき実績の防禦戦にも。
「攻撃なら、一人の勇士がいれば、他の者はそれに従って進むから
まだいい。しかし防禦戦闘となると、一人ひとりが、いちいち細かい
命令指示をまたずに、自信をもって戦闘行動のできる能力が要求
される。
 つまり守備する将兵の素質、防御戦闘に必須の、各個人の志気の
旺盛・独立独歩の自立心・断固たる戦闘遂行の気概・白兵及び火戦の
自信」
まあ、将兵個人気質や素質自体、他の郷土兵団とは、雲泥の差がある
けぇのう。
今村均大将も『広島の青年たちは、純朴さと文化度の平衡がとれ、
つまり、「気がきいていてズルくさい」といえよう。南寧のように一個
師団で二十四個師を相手にしたのは始めてのことです。
今更ながら広島人のねばり強さと闘志に感じ入った。」と回想された。
「気がきいていて」は、命令指示なしに大胆に行動出来る能力じゃし、
「ズルくさい」は、戦闘駆け引きの老獪さで、東北師団出身の今村氏均
大将は、広島師団に赴任され、さぞ驚嘆し、命令通りにしか行動出来ん、
個人より集団乱射失態する東北師団との違いを実感したことであろう。
広島は個々が磨かれた将兵で、個々で判断出来る能力が優れとる。
「粘り強さと闘志」も広島は最強じゃし、欠点がほとんど無ぁのう。
>>236
今村均大将の作戦指導は他の上層部同様疎かったけど、
名将の条件に必須である人徳に優れておられた。
戦後も自ら上層部であった昭和の戦争を反省され、猟官されん潔癖さ。
逆に自国を滅亡させる拙劣な作戦を立案しながら、戦後議員になったり、
ヤスクニ・カルトの顧問になった連中は日本の恥じゃわい。
 今村均将軍なら、広島師団の実績は日清・日露からも把握しとられる
けぇ、>>232の「比類なき戦歴」についても云われるんよ。


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