☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう③☆★☆★☆at HISTORY2☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう③☆★☆★☆ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト150:< 12/05/11 00:43:48.28 Tg+vjw+n0 >>144 こういうのもあるぞ・・・(´・ω・`) ------------------------------------------ 『「南京事件」の探求 北村稔著』 中国軍捕虜と日本軍の置かれていた状況を冷静に考えてみたい。まず第一に、食料を調達してきて二万人 近い捕虜に食べさせるのは、捕虜を収容した日本軍の部隊ですら十分な食料を確保していなかった状況で は不可能であった。 それでは、一部の日本軍部隊が行ったように、中国軍捕虜を釈放すべきであったのか。軍閥の兵士を寄せ 集めた部隊であれば、兵士は故郷に帰り帰農したかもしれない。しかし捕虜の中には中央軍の精鋭も含ま れており、戦争が続いている状況下での捕虜の戦線復帰を促し、日本軍には自分の首を絞めるようなもの である。 要するに中国軍捕虜も日本軍も、期せずして絶体絶命の状況に置かれてしまったのである。 「皆殺せ」の命令を出した人間の残忍性を認めるのは簡単である。しかし当時の日本軍には一体どのような 方法があったのか。捕虜収容に見込みのたたない日本軍の抜け道は、捕虜を餓死させることであったかもし れない。しかしそのためには時間と監視要員が必要で、捕虜の暴動に発展する危険もあった。 かくして、せっぱつまったうえでの「皆殺せ」であり、これは状況に対処出来なくなった日本軍の悲鳴ではない のか。 北村稔氏略歴 --- 日本の歴史学者。現在、立命館大学文学部教授、日本「南京」学会会員、国家基本問題研究所客員研究員。 中国近現代史専攻。法学博士。 ------------------------------------------ ↓↑ ------------------------------------------ 『戦時国際法講義 第二巻 信夫淳夫著 P783』(※『南京戦史資料集』より引用) 更に俘虜の人道的取扱も、捕獲軍の作戦上の絶対必要の前には之を犠牲にするの己むを得ざる場合ある ことも肯定すべきである。之を適切に説明したものはハレックの左の一節であろう。日く。 ・・・・(※省略)・・・・ ---- 俘虜を殺害することの風習は今日文明国聞に廃たるるに至ったが、権利そのものは依然として捕獲 者の手に存し、絶対の必要ある場合には今日でも之を行ひ得ぬではない。---- ・・・・(※省略)・・・・ 即ち要は、捕獲者に於て俘虜の収容文は給養が能きず、さりとて之を宣誓の上解放すれば彼等宣誓を破り て軍に刃向うこと歴然たる場合には、挙げて之を殺すも交戦法則上妨げずと為すのである。 ------------------------------------------ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch