☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう③☆★☆★☆at HISTORY2
☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう③☆★☆★☆ - 暇つぶし2ch140:名無しさん@お腹いっぱい。
12/05/11 00:02:22.31 JeEc172+0
>139
>さほどあくせくしなくてもいいような気はするが

ずいぶん楽観的ですね。
日本政府の公式見解。

歴史問題Q&A
問6.「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
3.日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。

「日中歴史共同研究」日本側座長(北岡伸一)の発言

 南京事件について、日本軍の虐殺を認めたのはけしからんという批判がある。

 先述した通り、共同研究では南京事件にとくに時間をさいて議論してはいない。
よく報告書を読んでもらえればわかるが、日本側は、日本側には犠牲音数について
諸説あるということを紹介しているだけである。

 ただ、虐殺がなかったという説は受け入れられない。

 日本の近代史の研究者の中で、南京で相当数の不法な殺人・暴行があった
ということを認めない人はほとんどいない。
それは、戦前から日本の内部でも不祥事として割合知られていた。
中国国民党が宣伝に利用したことは確かだが、だから虐殺がなかった
ということにはならない。

 実際、多くの部隊の記録に、捕虜の「処分」に関する記述がある。
「処分」のすべてではないにせよ、相当部分は処刑である。
捕虜に対しては人道的な対応をするのが国際法の義務であって、
軽微な不服従程度で殺してよいなどということはありえない。

 便衣隊についても、本来は兵士は軍服を着たまま降伏すべきであるが、
軍服を脱いで民衆に紛れようとしたから殺してもよいというのは、
とんでもない論理の飛躍である。

 どの国でも最も愛国主義的な団体は、在郷軍人会など元軍人の組織である。
日本陸軍では偕行社がそれであるが、偕行社は南京で調査を行ない、
周囲からの強烈な批判にもかかわらず、虐殺があったと認定している
(『南京戦史』)。(P235-P236)

 こうした不快な事実を直視する知的勇気こそが、日本の誇りなのであって、
過去の非行を認めないのは、恥ずかしいことだと思う。



>139
>その点では、未だに声高に30万を叫んでる中共は
>「これは嘘ですよ!!」と世界に向けて宣伝してるみたいで。
>却って嘘なのが広まっていい。

この点に関しては同意見。
早く中国側の主張する30万人説が誇大な数字であるという理解が
広まって欲しいと思っている。

その足を引っ張っているのが「日本は何も悪くなかった、南京では
不法な殺害などまったくやっていない」と主張するアホな連中だ。


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