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★ジョイス・C・レブラ博士(米国コロラド大学歴史学部教授)
「大東亜戦争下、アジア諸国に進駐して行った日本軍政の最大の特徴の一つは、各国の青
年を教育し、組織し、独立精神を振起した点にある。 その遺産は戦後も様々な形で生き続
けている。 日本の敗戦、それはもちろん東南アジア全域の独立運動には決定的な意味を持
っていた。」
「今や真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋の植民地支配の復活も、
許してはならないもう一つの可能性として浮かび上がってきたのである。 民族主義者は、
日本占領期間中に(日本軍により)身につけた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、
西洋の植民地復帰に対抗した。 そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求はもは
や引き返せないところまで進んでしまったということをイギリス、オランダは戦後になっ
て思い知ることになるのである。」
日本軍政は植民地の住民に民族意識を与え、独立への地ならしをした。
大東亜戦争植民地解放戦争だったのは疑いのない事実である。
バカとチョンは泣きながら否定するが。