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諭吉の遺徳しのぶ 中津で112回忌法要
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中津ゆかりの福沢諭吉(1835~1901)の112回忌法要が命日の3日、福沢家先祖の墓がある中津市桜町の明蓮寺(重松祐誠住職)であった。
福沢旧邸保存会(理事長・鯨井佳則副市長)の主催。
市民ら関係者約50人が参列。琴の生田流磯貝社中(磯貝泰子大師範)が、諭吉が晩年にたしなんだと伝わる「六段の調べ」を追善演奏。
重松裕哉前住職が読経する中、鯨井理事長、新貝正勝市長、清水勝彦市議会議長らが焼香し、遺徳をしのんだ。
この後、近くのリル・ドリームで記念講演会があり、慶応義塾大経済学部の小室正紀教授が「現在の経済情勢と福沢諭吉」をテーマに話した。