12/02/27 21:42:38.57 hpxAtYw20
>>651
マーガレット・サッチャーも、国家の責務として「最低限の」社会保障を挙げていた。
しかし、学生運動とはもはや関係ない話だ。
社会保障が必要かどうかについてあなたの判断を述べても、歴史を語ることにはならない。
福祉国家批判という思想の存在を歴史として捉えるのが、歴史版での正しい姿勢。
小説『月は無慈悲な夜の女王』などを読んで勉強した方が良い。
できれば、マルクスやケインズを読むように、フリードマンやハイエクの思想に接してほしい。