12/01/10 22:33:34.57 kBDT8ERx0
全共闘は、何を目指しているのか全く理解できない運動であった。目標も定まらず、
手段もデタラメで、仲間うちでの揉め事ばかりが目立った。
全共闘運動が空中分解すると、左翼は細分化し互いに憎しみ合うセクトが乱立した。
これらが暴力で互いにつぶしあったのがポスト全共闘であり、国民は、その様子を見て、
「馬鹿と馬鹿が殺しあってるぜ。こいつら骨の髄までカスだな。全滅するまで殺しあえ」
と吐き捨て、せせら笑い、つばを吐きかけた。世論は暴力的な左翼運動を全く支持
しなかった。左翼運動の本質などこの程度のものである。
全共闘は滅びるべくして滅びた。値打ちゼロだ。