11/11/11 22:15:25.10 7LjEfrxj0
全共闘だけでなく、それに続く狂乱のセクトと内ゲバの時代を語るべきだ。
それは歴史と呼ぶにも値しない、誰の眼にも明らかな愚行だけれど、
集団殺人や暴行・傷害・器物破損・交通妨害・業務妨害のすべてを
「若気の至り」としてこっそり闇に葬ろうとしているやつらがマスコミにはいる。
たまにドラマの題材になっても同窓会的なぬるい感傷の材料としてしか扱われない。
たとえ「革命ごっこ」であれ、犯罪行為だったことも事実なのだ。
その事を語り継がなくてはならない。テレビ画面の中で支離滅裂な闘争用語を
つなぎあわせてがなりたてるだけのバカ学生の自己陶酔づらを私は決して忘れない。