尖閣諸島問題は、満蒙問題の形を変えた再現at HISTORY2
尖閣諸島問題は、満蒙問題の形を変えた再現 - 暇つぶし2ch159:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/27 22:53:29.97 XOhDHEaU0
日本経済新聞 2011年7月25日 朝刊
海洋権益 荒波の東アジア 膨張中国 身構える周辺国

 中東への石油依存は4割りを超え、昨年の輸入量は5年前の1.6倍。推定埋蔵量数十億~数百億バレルの
原油とガス、金に加え「燃える氷」メタンハイドレートも眠るという南シナ海は「垂涎(すいぜん)の的」に映る。
 中国政府は2007年、越政府の鉱区と重なる海域で米シェブロンに開発権を付与。国有の中国石油天然気
(ペトロチャイナ)に権益を与えたこともあり混乱が目立つ。周辺国に「対中摩擦は外資の資源開発を鈍らせる」
(越国家大の研究者)との懸念も広がる。
 身構える各国は軍備増強に動く。

06-06-07
比領海での石油探査に米メジャー3社出揃う 南沙資源睨み中国と協調へ

米石油メジャー3社か関与するいずれの海域も中国、フィリピン、ベトナム、マレーシアなど6カ国・地域が
領有権を主張している南シナ海・南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島)に隣接、ないし近接している。米3社は
中国政府がサウジアラビアに匹敵する世界最大級の2千億バレル規模の石油埋蔵予測を公表した南沙諸島
海域で中国企業との共同探査実施を最終目標としているもようだ。世界の原油埋蔵量の4割近くを占めると
される海底埋蔵石油の探査、採掘の技術は米欧メジャーが群を抜いている。南沙諸島の実行支配で圧倒的に
先行する中国は国際石油資本(メジャー)との協調なしには採算の取れる商業採掘は不可能と判断したと
みられ、両者の利害は一致している。
URLリンク(mediacritique.dip.jp)
南シナ海南沙諸島海域の比中越共同石油資源探査に米企業が先端技術提供で競争 06-08-28
URLリンク(mediacritique.dip.jp)
アーミテージ元米国務副長官、米メジャー役員に就任、南沙海域の石油資源確保で仲介へ
URLリンク(mediacritique.dip.jp)

南沙諸島をめぐる石油資源争奪と対テロ戦争
米メジャー、中国抱き込みでつば迫り合い
URLリンク(bauvinal.info.free.fr)


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