11/03/10 22:04:26.43 hcSNnj4U0
高額な思いやり予算を得られる日米安保のほうが好都合だとして、日本の憲法改正に警戒感・・・米国務省日本部長
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「沖縄はゆすり名人」=米部長発言が波紋-沈静化に国務省躍起
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この他、「日本は憲法改正すれば、米軍を必要としなくなるかもしれない。米国は自国の利益増進
のために日本の基地を使えなくなる」との見方を披露。在日米軍駐留経費の高額な日本側負担
(思いやり予算)を得られる現状の方が好都合と強調したという。
メア氏は56歳。在日大使館の安全保障部長時代に在日米軍再編交渉に関わり、在沖縄総領事を
経て、09年8月に日本部長に就任した。妻は日本人で、同省きっての知日派とされる。
率直な物言いで知られるが、今夏に退任を控えていることから、同氏を知る関係者は「普天間問題
の決着が見通せない状況にいら立っているのだろう」と解説する。
メア氏、9条盾に米軍駐留を正当化
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発言録によると、メア氏は、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)を「米国にとって有益」と評価し、
「われわれは日本で、非常に得な取引(グッド・ディール)をしている」と話していた。
憲法9条については「もし日本が改憲するなら、日本は(在日)米軍を必要としなくなり、米国にとって
は悪い事態になる」と懸念を示している。
「沖縄の人はゆすりの名人」米国務省メア日本部長の発言全文
URLリンク(www.nikkei.com)
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私は日本国憲法9条を変える必要はないと思っている。憲法9条が変わるとは思えない。
日本の憲法が変わると日本は米軍を必要としなくなってしまうので、米国にとってはよくない。
もし日本の憲法が変わると、米国は国益を増進するために日本の土地を使うことができなく
なってしまう。日本政府が現在払っている高額の米軍駐留経費負担(おもいやり予算)は
米国に利益をもたらしている。米国は日本で非常にうまくやっている。
メア氏講義メモ全文(日本語訳)
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