尖閣諸島問題は、満蒙問題の形を変えた再現at HISTORY2
尖閣諸島問題は、満蒙問題の形を変えた再現 - 暇つぶし2ch127:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 22:03:41.31 hcSNnj4U0
尖閣戦争―米中はさみ撃ちにあった日本(祥伝社新書223) [新書]
西尾幹二 (著), 青木直人 (著)

出版社/著者からの内容紹介
日中首脳がともに渡米し、米首脳と会談した後に、突然の船長釈放というニュースが流れた背景を、
どう読みとくか。米中は国益をめぐって利害を一にし、ほとんど同盟関係にある。アメリカは尖閣で
日本を守る気はさらさらない。日本は、今後中国のさらなる圧力を受け続けるだろう。中国は尖閣への
軍事力行使に踏み切る可能性は大いにある。もともと沖縄までは自国領だと宣言している国である
から、尖閣はほんの通過点にすぎない。アメリカからは、沖縄の問題、基地の思いやり予算などで、
ますます絞りあげられることになる。では、今後日本はどうすればいいのか。わずかながらも、
その活路はあると西尾、青木両氏は説く。親中でも親米でもない、反米でも反中でもない、日本の
自主外交は、はたして可能なのか。日本を代表する論客と気鋭の中国ウォッチャーによる白熱の対論。
緊急出版。
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカとがっちり手を握った中国が、日米安保空洞化の虚をつく。そのとき、日本はどうするか。
はたして活路はあるのか!?代表的論客と、気鋭の中国ウォッチャーによる「白熱の対論」。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(www.e-hon.ne.jp)

【書評】
『尖閣戦争 米中はさみ撃ちにあった日本』西尾幹二、青木直人著

 西尾氏はかねてより、米中が経済面においては事実上の同盟関係にあり、利害を一にしている以上、
いざというときには日米安保は全く当てにならないこと、そして、アメリカが日米の同盟関係を強調する
ときは、その裏に、日本の再軍備や核武装論を抑え、米軍の駐留費を引き上げる目的が秘められて
いることを指摘してきた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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