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大倭(おおやまと)首長国連邦の最大勢力である伊都国は九州にあった。
しかし、邪馬台国は畿内にあった。
ところが、邪馬台国の女王卑弥呼は、大倭首長国の女王でもあるから、自国に留まっているわけには行かない。
遼東半島の公孫氏を魏の司馬懿と挟み撃ちにすべく、鴨緑江対岸に陣を張っていたのだと思われる。
当時の大倭国は、鴨緑江以南の朝鮮半島、満州の南部、九州北部、中国地方、畿内にいたる広大な領土を誇る大国だった。
これだけの領土を平らぐ大帝国の女王卑弥呼は只者ではない。霊能力者だったことは間違いない。
共立されたと書かれているために侮られているようだが、クレオパトラやシヴァの女王に匹敵する偉大な権力者だったと見て間違いないだろう。
神功皇后は架空の人物。卑弥呼よりずっと後の時代の女王として、卑弥呼とモチーフにその功績が書かれたのだろう。