14/05/11 11:54:10.13
439
和仁じゃなく古代のワニの表記は王仁
442:日本@名無史さん
14/05/11 11:57:09.07
>>そのワニが大量に生息しているインドのデカン高原にから来たのが天孫族です。
和爾氏はアマテラスに率いられて来たクメールの民。
クメール王国、カンボジアにもワニは生息しており、カンボジア神話には人間の言葉がわかるワニが出てきます。
カンボジアの水上生活者集団が 和爾氏なのです。
神武天皇の東征の先鋒を務めた天忍日命、八咫烏の先導により久米部の一派が和爾氏なのです。
443:日本@名無史さん
14/05/11 12:09:38.26
日本じゃ火なんか古代じゃホだが今じゃヒだし随分と母音部分での変動はあるぞ
444:日本@名無史さん
14/05/11 12:20:35.60
ワニさん=綿津見=伊都国
445:日本@名無史さん
14/05/11 12:25:41.11
河内青玉之女 名 波邇夜須毘賣
建波邇夜須毘古
「わに」のは「夜須」がらみというのもある
前者のは「屎成神」と貶されているから
えろいステータスだったのが引き摺り下ろされたみたいにみえる
446:レス長たらし毘古
14/05/11 12:35:33.09
>>441
いろんな表記があるよね。
>>442
ヤタガラスのクメールかどうかはさておき、当時の狭くない広い範囲での
ウミンチュ(海の人)であった可能性は否定しません。ヤタガラスとか塩土
老人とか、「先導者」には結構象徴的な意味は深そうです。
>>444
ワタツミ⇔ワタ(海)ツ(津=之的助詞)ミ(見=司る管理する的ななにか)
と考えると、あながちワニさんと遠縁ではないかもしれませんね。同感。
モモソのご先祖さんとかも、このワタツミ系と思われるお家柄。
447:日本@名無史さん
14/05/11 12:40:01.61
>>439
>>当時の瀬戸内海の大ボスモモソ様
これは何か根拠はあるの?
448:レス長たらし毘古
14/05/11 12:46:39.05
>>445
「屎成神」が結果的に貶されたと言う点は同感です。
ただし、月読神の奥様が、くちからとか尻からとか食物を出した五穀の豊穣
とかその奥様を無礼だと切り殺したのがスサノウとかその他とか。いろいろ
ごまかされている感の否めない記紀の食い違い。
ギリシャのバッカス様が酒の神であり、結果淫蕩の神だとされた場合もアリ。
日本のハニヤス様はコヤシ(奇しくも宮崎は肥の国♪)の神であり、結果
糞尿の神とされたのかもしれませんね。
449:レス長たらし毘古
14/05/11 12:54:18.66
>>447
古事記ではモモソ姫は(その出自は)淡路島の出身と言う解釈も可能です。
古事記ではオノコロ島(そのもの、或はその付近)が淡路島と言う解釈も
可能です。(オノコロ島=最初の頃の神様が海に杖をさしてコオロコオロと)
古事記では淡路島はスサノウの没した(姿を現した最後の場所)と言う解釈も
可能です。
古事記では沙保の乱は淡路島(以西も含む)で戦ったと言う解釈も可能です。
ヒミコが淡路さんである可能性は直接の証拠はありませんが、モモソが
淡路さんである可能性は記紀には少なからずあります。
450:日本@名無史さん
14/05/11 13:15:10.36
>>449
その古事記ではモモソ姫の母親は意富夜麻登玖邇阿禮比賣命となってるけれど、
この人も瀬戸内海や淡路と関係あるのかな? このあたりの系図が微妙でわかりにくいんだけれど。
451:日本@名無史さん
14/05/11 13:27:43.44
ワタツミ、海神、綿津身、英語のwater
water, Wasser, (ノルド語) vatn etc.
欧印祖語 *ued-or, *ued-or, *ud-en が想定されていて、これは *ued- 「ぬらす、流れる」とつながりがあるとされています。
これに関係するのは他に (ラテン) unda「波」、(ギリシア語) hudor 「水」、(英語)wet など。
eau, (イタリア語) acqua, (スペイン語) agua などロマン系はラテン語 aqua の発達。
欧印祖語 *akwa- 「水」が想定されています。これはゲルマン祖語 *akwo につながり (古英語) ea 「川」、スウェーデンの地名にある -a(上に○)「川」、古英語の ieg 「島」(iegland → island)などにつながるとされています。
----------------------------------------------------------------
欧印語にはこの2つの「水」があり、元々は water の系列は生命のない物質、aqua の系列は生きているものと考えられているそうです。(www.etymoline.com)
つまり、ワタは、アフリカで生まれた人類共通の祖先が使っていた言葉。言葉が分化する前から存在する世界共通語だったのだ。
452:レス長たらし毘古
14/05/11 13:31:29.58
>>449
>このあたりの系図が微妙でわかりにくいんだけど。
そこらへんの結果的に読み解きが、当方独特ですからそのまま信じていただく
必要は勿論ありませんが、当方はそこは以下のように解釈しています。
すぐ後代の崇神天皇(当時は大王と呼ぶべきか)が「モモソ嫌ーい!」派
だったと言う所でしょうか。つまりその段階で「モモソの話はタブーな?」
となってしまったと解釈しています。(ここがヒミコ没した直後の内乱と
リンクするワケです)ただし、わかりにくくなった(した)としても、古事記
は一応国書ですから省く・あえて書かないはあったとしても、家系図にウソを
書く事はできません。従って、あのような難解な系図になったものと想定。
オオヤマトの名称と崇神以前の大王、オオヤマトの名称とワタツミ系、
ここらへんは解釈論で読み解くしかなく、逆に読み解けば(個人的には)
面白い展開になって来ると想定します。「ハエ(蝿)イロト」とかの名称も
非常に象徴的ですね。そう、ハエは糞尿にたかる動物なのです。なぜその名前
になるかの青玉ハニヤスビメ。ハエは肥やしにたかり栄えの象徴ともなれば、
逆に糞尿にたかる卑しい虫とも貶めることが可能なのでありマス。
453:レス長たらし毘古
14/05/11 13:40:40.58
さて、通り過ぎます。今回ツッコミを入れた方、ありがとうございます。以降
ツッコミを入れるもお答えできなかった方々、申し訳無い。本日はこの辺で。
またいつか会いましょう。
454:日本@名無史さん
14/05/11 13:53:21.70
ワニの話の舞台は、島根県だろ。瀬戸内じゃない。
455:日本@名無史さん
14/05/11 14:50:20.51
海上漂泊民が西日本に広がってたという話でしょ
国生み神話なんか北九州瀬戸内メインルート示唆にみえる
なんせ伊予島に筑紫島に秋津島だ
456:日本@名無史さん
14/05/11 14:54:26.01
>>453
いや、なかなか割りとまともな人が来てくれて嬉しい
またどうぞ
457:日本@名無史さん
14/05/11 15:02:53.90
波邇夜須毘賣
建波邇夜須毘古 に地名織り込んでいるみたいだけど
建速須佐之男命 と
須世理毘賣 のと「須」のがコモンなんですけどねえ
458:日本@名無史さん
14/05/11 20:31:38.76
>>456
普段はまともな人が来ないってか?w
459:日本@名無史さん
14/05/11 21:01:36.75
卑弥呼の先祖は骨なしクラゲ人間や爬虫類人間だった、と
断言している満州に、辟易してそう言ったのではないかな。
460:太国 ◆yVAs7uaYlY
14/05/11 21:26:55.78
> 爬虫類人間
これは ↑ ゴッサムのアーカムにいるぞ。w
461:日本@名無史さん
14/05/11 21:44:31.04
東海説の俺的にここ見て多大に同意できる部分があった
URLリンク(www.geocities.jp)
ところどころ解釈が甘い部分があったが
注目は飛騨
日高見国って飛騨のことかも
462:日本@名無史さん
14/05/11 23:42:28.50
満州キチガイ本まだかー
108円耳を揃えて待ってるんだから早くしてくれよー
463:日本@名無史さん
14/05/12 00:19:02.87
満州の書きたいことは、
竹島尖閣どころか、遼東半島から満州・朝鮮、それに南は台湾や海南島辺りまで倭人が居たから
そこにあげられた領土はすべて日本のものだということなのだろ?
こんな本を発売したら満州の命すら危ないぞ。
464:日本@名無史さん
14/05/12 00:25:18.90
満州のトンデモ説は、高句麗ウリナラ説かな?
465:日本@名無史さん
14/05/12 01:40:21.77
なんだ
前にネトウヨ批判してたけど、在日だったのか
しかしいつも不思議だが、チョンが高句麗まで祖先認定する理由がわからん
単に支配されてただけだろ、半島は
466:日本@名無史さん
14/05/12 03:00:08.87
満州以上の低脳が涌きやがった
467:日本@名無史さん
14/05/12 10:23:50.02
URLリンク(www.youtube.com)
468:在日満州
14/05/12 12:41:48.22
今日は阿尒と熊彦について書く予定だったが、メモを取っていなかったので、
資料の確認だけで午前中は潰れてしまった。
しかし他スレはあいかわらず考古学論争ばかりだなw
何を論争しているかと思いきや、九州と畿内とどちらが進んでいたか、
というようなことを論争しているようだ。
つまりは記紀を信じていないからそんなことを論争しているわけで、
弥生時代とか古墳時代とか、そういう考古学用語で歴史を推理しているのである。
日本の歴史は記紀にちゃんと書いてあるのに(笑
469:日本@名無史さん
14/05/12 12:57:29.36
465
記紀を信じるなら高句麗自体が倭人に支配されてる
倭と高句麗は別って考えなければダメ
470:在日満州
14/05/12 12:58:45.65
卑弥呼は満州にいた 第三部 編年 の構成
第一章 ○○紀の編年は正確
第二章 紀の編年が正しいと思われる事例
第三章 韓史の二種類の編年
第四章 神功皇后の実年代←今ここ
第五章 于老と堤上
471:日本@名無史さん
14/05/12 12:59:21.15
>>468
>>329を100回読め。
472:日本@名無史さん
14/05/12 12:59:43.00
後世の高麗なんて倭人政権くさいってのが読み取れる
473:太国 ◆yVAs7uaYlY
14/05/12 14:18:09.97
卑弥呼は満州にいない→倭人伝には北九州の地名が出ているからいない。
第一章 ○○紀の編年は正確だが倍暦行使
第二章 記紀の編年が正しいと思われる事例:雄略は丁度2倍暦
第三章 日本史の二倍暦の編年
第四章 神功皇后の実年代←卑弥呼より後代
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
474:日本@名無史さん
14/05/12 15:10:20.25
神功皇后は果たせなかった斉明天皇の百済救援を物語にしたものだろ
斉明の亡夫の舒明天皇の本名はオキナガタラシヒロヌカ
そして神功皇后はオキナガタラシ姫
出来すぎだろ?
475:日本@名無史さん
14/05/12 16:28:30.63
倭人政権ていうか漢字政権て呼んだ方がいいのかの
漢字の読み方をどうとるかは知らないけど
476:日本@名無史さん
14/05/12 16:59:28.40
>>475
確かにある時期から、文化的な優位性を支配の根拠にした形跡はあるね
477:日本@名無史さん
14/05/12 18:20:12.00
☞抜け殻☜
478:太国 ◆yVAs7uaYlY
14/05/12 18:26:59.93
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
479:日本@名無史さん
14/05/12 21:49:48.64
>>474ちょっと共通点があると、創作だの焼き直しだのと言い出す人は想像力が足りなすぎる。
歴史は繰り返す。同じような出来事でも、その時代背景によって結果は異なるのです。
むしろ、差異の方に注目すべきなのです。
480:在日満州
14/05/12 23:27:34.38
今日は
△阿尒と熊彦
△近仇首王の后妃
を書いた。当初は書く予定がなかったテーマなので、出来は悪い。
あとは于老と堤上について書くだけ。
これもまた難問で、明解な結論が出ているわけではないが、とにかく書くしかない。
メモしているときは大雑把なことしか考えていないので、
いざ書くとなるとキチンと論証しなければならず、それで手間取ることがある。
しかし逆に、キチンと考えることによって意外な発見をすることもある。
481:日本@名無史さん
14/05/13 00:24:05.90
>>479
うーん、でも7世紀の権力者が今でいう合理性のある客観的事実を集めた歴史作るかね
まさに理性と合理精神とで判断すべきでは?
名前の類似性、説明できる?似た名前だったわけ?
482:日本@名無史さん
14/05/13 00:25:59.92
>>480
おまえの成長過程とかどうでもいいから
ここは日記じゃないよおまえの
そういう非常識な自己愛の発露が嫌いなんだよ
黙って仕上げろよおっさん