江戸時代庶民に苗字~それは明治8年2月13日遡るat HISTORY
江戸時代庶民に苗字~それは明治8年2月13日遡る - 暇つぶし2ch1:地家ヤスマサ
12/06/20 14:20:34.98
江戸時代に百姓、町人に名字がなかったというのは間違いです。
名字は存在していましたが、江戸幕府の政策で庄屋、名主や旧家、大商人など許された人しか名字を公に名乗れなかっただけです。
いわゆる名字・帯刀を許されたという表現です。多くは名字のみ許されたケースが殆どで、名字・帯刀を許される場合は稀でありました。許されても一代限りということもありました。
また藩内では名乗れても、藩の外では公に名乗れないなどの制約もありました。
お金や養子縁組によって武士の身分や郷士、下士の株を買って、名字・帯刀を手中にした場合も多々あります。
お寺の寄進帳(寄付者の名簿)や過去帳(檀家が代々記してある)には名字を名乗っている場合も多く、ここを調べることは大変重要なことです。
URLリンク(roots-origin.jugem.jp)


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