12/10/26 23:29:27.31
当時の自らの行為に後ろ暗いところがあるから、
司馬遼太郎のバブル退治正義論を、当時は仕方がなかったのだと擁護する人も多い。
実際は当時から、行き過ぎた規制と企業潰しが日本を破滅に導くと警告されていたのに、
司馬とその郎党は、経済を潰し日本を破壊すれば美しい日本が再生すると信じ、日本を破壊し続けた。
後に残ったものは廃墟だった。
バブル退治とは、所詮司馬や清貧保守の追った、蜃気楼でしかなかった。
海の向こうまで彼らは日本経済を引きずり出し、沈んでしまった。