12/03/27 14:55:46.40
決断の日本史:
古代朝鮮半島に日本は四百年以上現地勢力を持っていた。
百済は日本の勢力下にあった国家だ。国王も日本生まれである。
その百済が滅ぼされたので百済救援に出動したが唐と新羅軍に敗れて大陸から撤退した。
そして防人により九州防備を行ったのである。
この時斉明天皇の百済救援艦隊の瀬戸内海出動に際し、随行した額田の王が現在の松山で読まれた歌が、
「熟田津に船乗りせんと月待てば潮もかないぬ今は漕ぎいでな」である。
昔教科書で学んで覚えている。学校で歴史的な背景を教えるとよい。
URLリンク(pub.ne.jp)