11/01/14 01:38:37
北条義時の色恋話
北条義時、そう!鎌倉幕府2代目執権にて超冷徹な官僚としても有名だった男である。
が、彼があるとき大変なことになっていた・・・・・・・
義時「ハァ~・・・・・・・」
同僚「?どうされました?」
義時「あ・・・いや、何でもござらぬ。はぁ~」
おかしい、仕事に手が着いていないのである。
で、そのころ鎌倉殿の女中陣はと言うと、超美人で有名な姫の前が・・・
姫の前「義時様から・・・・『恋文』が、この前は歌でしたが・・・」
女中仲間「それで、お返事は?」
姫の前「断りの返事を書きました。迷惑なのです!」
どうも義時さん、この頃ストーカー化していたらしいのです。
しかも・・・・・
義時「あぁ・・・姫の前殿のがちらついて・・・仕事ができん!」
恋患いの方向で・・・・