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政局観に秀でていると言われる生活の党の小沢一郎代表は3月中旬、都内の
料理店で知人との会合を開いた際、こんなふうに断言した。
「民主党は分解していくだろう。(参院)選挙区のうち1人区
(青森、秋田など31選挙区)は全滅だろう。参院選は自民、公明が過半数をとる」
小沢氏に言われるまでもなく、民主党の凋落ぶりは激しい。離党者が今も相次いでおり、
まだまだ離党予備軍がいる。野党共闘が実現すれば、自公両党の勢いを止められる
可能性はあるが、民主党と他党の選挙協力に向けた話し合いは不調。民主党は
全選挙区に候補者を擁立する方針だ。
維新とみんなの共闘が実現して、候補者が当選したと仮定する。その場合、ほとんどの選挙区で、
自民党候補ではなく民主党候補が落選すると思われる。2人区以上の選挙区(2-5人区)では
今のムードからみて、自民党が1議席も確保できないという事態は考えにくいからだ。
小沢氏が断言したとおり、今のままではよほどの激変がないかぎり、
野党は自公両党の参院選勝利を阻止できないだろう。
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