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■“伝書鳩”使った中国の失敗■
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
習近平国家主席ら中国指導部の外交手腕はけっこう拙劣だ。
民主党政権時代の過去の「成功体験」にすがり、
またもや会談を「する・しない」を外交カードとして繰り出してきたが、
もはや日本に通用しない。
中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題や閣僚の靖国神社参拝をめぐり、
いかに挑発しても動じず「大人の対応」を続ける安倍政権に打つ手がない。
そこで、5月初旬に訪中し、習氏や李克強首相らと会う予定だった
自民党の高村正彦副総裁に突然「会えない」と伝え、揺さぶりをかけてきた
「会う会わないを外交交渉のツールとして使うべきではないし、使われてはならない。
われわれは決して(会談を)焦っていない」
安倍晋三首相は23日の参院予算委員会でこう突き放した。
相手に「顔を立てて会ってやった」と恩を着せ、
交渉を優位に進めようとするのが中国や北朝鮮の常套(じょうとう)手段であることを、首相は熟知している。
一方、著書で日中関係の「政経分離の原則」を説いたこともある安倍首相は周囲にこう漏らす。
「5年、10年(要人の)会談がなくても、それでいいんだよ。
日本の経済力が強くなれば問題ない。
中国が尖閣問題であれだけめちゃくちゃやると、日本の国民世論も乗せられない。
中国は墓穴を掘った」
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民主党の土下座外交と、安倍総理の強面外交の違いは、韓国、中国には効果的である
安倍政権は口先外交だけで、相互訪問なんて10年後でOK