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みんな「都議選」と「オンナ」でバラバラ
【政治・経済】
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2013年4月9日 掲載
<参院選まで持つの?>
参院選まで3カ月余り。永田町の面々は選挙モードを本格化させている。
日本維新の会との選挙協力を進めているみんなの党も準備着々。党内では
NHKを辞めたばかりの堀潤アナや松沢成文前神奈川県知事の擁立を求める声が上がっているという。
もっとも、参院選を待たずに党が消滅する可能性も出てきた。
6月の都議選で大敗を喫し、参院候補者や地方議員がこぞって逃げ出すという展開になりそうなのだ。
「都議会みんなの党は現有の1議席から大幅増を宣言していますが、
1議席を死守できるかさえ危うい状況です。敗戦を見越し、
早くも責任のなすり合いが始まっている。党の選挙責任者である
柿沢未途広報委員長と、東京第2支部長で都議選の実質的責任者の
松田公太参院議員が“負けたらあっちのせい”と言い合っているそうです。
現場で動いている区議たちは“内ゲバしている場合か”とシラケきっています」(みんなの党の区議)
とくにヒンシュクを買っているのが柿沢だ。みんなは、世田谷、大田、
杉並など定数6の選挙区に候補者2人を擁立する方針を決めているのに、
なぜか練馬は1人しか立てない。「唯一の現職である野上幸絵都議の議席を
死守する」というのが大義名分らしいが、野上は柿沢の嫁さんだ。
「身びいきだ」という批判が当然のように噴出している。
「時限爆弾は柿沢夫人だけではありません。渡辺喜美代表の愛妻・まゆみ
夫人も党内融和に水を差している。党務やアジェンダについてあれこれ
口を出すものだからけむたがられている。夫人を嫌って退職する職員が
絶えません。今年も代表を支えてきたスタッフが4人も党を去りました」(関係者)
空中分解は時間の問題―。