13/02/24 10:19:08.38 1x/cO+ui
>>847,849
中之島、梅田、本町あたりに本社がある会社で、
中之島図書館を利用したことがない。という会社はまずない。
そもそも中之島図書館は、「大阪工業都市として世界と競合する為には、一般労働者や職工、市民が専門知識をつけることが必要」
と住友家が中心となって寄付を募り建物を立て、蔵書収集費用を寄付して明治37年に完成したもの。
最初からビジネス書や技術の専門書を中心に収集した図書館。
ビジネス街の近くで、市民が集まる行楽地(当時)の中之島に作る為に、
府は大阪市から土地を借りた。(大阪市も趣旨に賛同して、図書館利用に限り無料で貸す事にした)
今でも荒本の本館は一般図書。中之島はビジネス関連書。が所蔵の中心となってる
ビジネス関連書を読まない人には興味ない話だと思うけどね。
橋下の構想どおり、中之島図書館を廃止して、観光拠点にするなら
大阪市は大阪府から年間数千万円~億円の土地賃貸料が入る計算になってる。
大阪府の支出がさらに増えて、橋下が自分好みの事業をする金が増える計算
大阪都に統合するはずって?実質、大阪都の話し合いは止ってるよ