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維新塾生の地方議員、衆院選くら替え着々「橋下さんに賭けたい」
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維新政治塾塾生の地方議員たちも、衆院選へのくら替え出馬に備え、着々と準備を進めている。
「今の立場をなげうってでも、橋下徹さんに賭けたい。情熱はほかの塾生に負けない」。
東京都葛飾区の小林等区議(39)は、熱のこもった口調で語る。
民主党に所属していたが、昨年6月、当時の菅直人首相に対する内閣不信任決議案が否決された翌日に離党。
「選挙で掲げたマニフェストが口だけで、実行されない。これ以上民主党にいても、らちが明かない」と感じた。
菅氏と対照的に、実行力やスピード感を発揮する橋下氏にひかれ、政治塾の門をたたいた。
「維新は国会議員がいない状態で、大阪都構想の新法成立を実現させた。一定の議席を取れればもっと力が増す」
東京は関西圏に比べて維新の知名度は高くない。「維新は何をやっているの?」と聞かれることもある。
「立候補できるなら選挙区にはこだわらないが、地元の方が力を発揮できる。東京で改革のうねりを起こすことは可能だと考えている」と話す。
関西の男性市議は「選挙戦を実際に経験していること」を強みとして挙げ、「後援会も『とにかく候補に選ばれろ』と応援してくれている」と出馬に意欲を示す。
地縁のない選挙区で落下傘候補になった場合には厳しい選挙戦も予想されるが、「改革の先陣を切ることが大事。落ちることを怖がっていては出られない」と腹を決めている。