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民主千葉県連、国民の生活が第一に対抗馬 千葉3区
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民主党千葉県連は7日、次期衆院選に向け、所属議員の離党により候補予定者がいない「空白区」となっている千葉3区(千葉市緑区、市原市)で、
同区内在住の衆院議員秘書の女性(30)を擁立する方針を決めた。県連には空白区が5つあるが、候補擁立決定は今回が初めて。
県連は、週明けにも党本部に候補予定者として申請、選考を受ける。
千葉3区では、前回選挙で同党所属だった岡島一正衆院議員が当選。だが、今年7月に消費税増税への対応をめぐって離党し、
新党「国民の生活が第一」に参加した。県内では昨年末から、同様の理由での県連所属の衆院議員の離党が相次いでいる。
千葉3区以外の空白区についても、県連は「有権者に選択肢を与えないわけにはいかない」として、
各総支部ごとに候補者選定を急いでいる。ただ、中には態勢が整わず「選挙ができる状態にない」などの理由で選定が滞っている選挙区もあるという。