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「落下傘」候補が原則、維新新党 資質重視で全小選挙区に擁立
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橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が、近く立ち上げる新党の次期衆院選候補者は、資質を重視し、出身地や経歴に関係ない「落下傘」候補を原則とする方針を固めたことが3日、同会関係者への取材で分かった。
世論調査で示された高い支持率を追い風に、全国の小選挙区のほぼすべてに候補を擁立する方向で検討している。
維新の会は月内に約880人の維新政治塾生を中心に公募を実施し(1)政策理解力(2)論戦力(3)資金力-などの観点から候補者を選抜する方針だ。
例外として、大阪市議会で協力関係にある公明党が候補者を擁立する大阪、兵庫などの小選挙区には擁立しない方向。
みんなの党についても、維新新党の結成をめぐり悪化した関係が、今後の協議で修復すれば一定の配慮を検討する。
維新の会所属の地方議員については、公募で選定した候補者が足りない場合に限り、空白選挙区の「穴埋め」として出馬させることに限定する方針。
その場合も所属議員の地元を含む小選挙区からの出馬は禁じる。