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「オリーブの木」構想実現に向けてアッと驚く奇策も…
「国民の生活が第一」の小沢代表が、「近いうち」の選挙に向けて動き出した。
20日の会見で「民主党に残っているということは、われわれが政権交代で唱えた約束を反故にして増税に走ることを是と
した人たちだ」と、新党に参加しなかった元グループ議員を厳しく批判。民主党の階猛(衆院岩手1区)、黄川田徹(同3区)
両議員に対し、対立候補を立てることを明言したが、それだけではない。「国民の生活が第一」の党幹部が言う。
「岩手だけじゃなく、今週から、選挙区調整に本格的に着手しました。小沢代表の頭の中には全国300選挙区の情勢や人間関係が
すべて入っている。どこに誰を立てれば勝てるのか。すでに総選挙の“地図”は出来上がりつつある。比例選出の議員を
どこの選挙区にハメ込むかというレベルの話は朝飯前で、もっと高度な戦略で全選挙区を見ています。
根底にあるのはオリーブの木構想。例えば、維新の会やみんなの党とかち合う選挙区は譲って、候補者を比例に回すことも考えている。
挙直前になれば、アッと驚くような仕掛けが見えてきますよ」