12/07/11 00:25:47.58 YOgO2evU
こんばんは、
相変わらず忙しいので、ネタ投下が遅くなりましてすみません。
今回は予告編です。
さて、未来のわが国を考察する素材になるかも?しれない小ネタの考えておりますが、
投下を予定しているのは、わが国の周辺国である米中露の三国のネタです。
具体的には
1、(日本民主党政権下における)米国の極東戦略についての基本的方向性
2、儒教から導かれる共産中国のアキレス腱(現代中国社会体制のアキレス腱)
3、(日本国初代首相や小村寿太郎が考えていた)日露外交の特殊性
ということになります。
いずれも2段階の理解が必要になるので、前後半2回ずつ計6回ということになります。
回数的に全部の投下は厳しいかもしれません
※1、については、すでに戦略の第二段階に入りましたので、基本的方向性については
「ネタ(←重要)」として投下しても良いのでは?
※2、これは比較的知られております。当然、中国首脳部はこのことを認識して
国家を運営しているものと考えております
なお、このことに最も早く気づいたのは19世紀の腹黒さんたちです。あの国との
軍事同盟を切らなければ、今頃中国の覇権主義に悩まされなくても済んだかも。
※3、ロシアが共産主義を捨てたことから、現代でも有効な考え方です。なお、この
特殊性から考えると、民主党政権では日露外交は「絶対にうまくいかない」ということ
になります(一方的に収奪される、ということはあるかもしれませんが)
つづく