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がれき処理で環境相経験者集結=広域受け入れ、地元に働き掛け
東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれきを被災地外で受け入れる広域処理を促進するため、
与野党の環境相経験者が5日、国会内で会合を開き、それぞれの地元の自治体を中心に協力を働き掛けることを決めた。
会合を呼び掛けた自民党の小池百合子氏は「国難にはそれぞれが役割を担うべきだ。キーワードは『お互いさま』」と強調した。
会合には小池氏のほか、民主党の小沢鋭仁氏や公明党の斉藤鉄夫氏ら計5人の環境相経験者が出席。
「与野党が力を合わせてそれぞれの地域で努力する」(小沢氏)などとし、党派を超えた協力を確認した。
今後、副大臣や政務官の経験者にも参加を求めるという。
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