12/01/16 04:11:32.26 O1jLhqDi
[1]そーきそばΦ ★ 1/16(月)01:51 ???0 AAS
もし、ことしも首相が代われば7年連続である。
消費税率の引き上げをめぐって、衆院解散・総選挙の機運が高まりつつあり、その可能性は決して低くない。
この6年、毎年、首相が退陣した日本の政治は、すっかりタガが外れてしまった。
民主党では昨年、菅首相に「辞めろ」の大合唱が起こり、不信任案へ同調する動きさえあった。
次の野田首相は増税を訴えて党代表選に勝ったのに、年末の党内議論で反対論が蒸し返され、離党者まで出た。
自民党には、もはや政権党の面影もない。財政赤字を積み上げてきた責任など知らん顔で、
民主党のマニフェスト違反を責め立てる姿は滑稽ですらある。
こんなありさまだから、衆院で9割に近い議席を占める民主党と自民党の支持率を合わせても、
最近は40%に満たない。
「支持政党なし」が圧倒的な最大勢力を占める現状は、果たして「2大政党」などと言えるものなのか。
(以下ソースで)
ソース朝日新聞 日本の指導者―政治の根幹変える覚悟を
URLリンク(www.asahi.com)