11/12/10 20:50:13.00 VC5HRmgO
問責なんて無視すべきだ。無視は言い過ぎだが、
まずは野田総理自身が、野党時代の問責連発して国会を混乱させたことを、
野党側に対して自ら謝罪するべき。
合わせて日銀総裁の件と給油法案の件で空白を招いたことも謝罪して、
そして問責には法的拘束力のないことや、政権の責任は衆院の側にあること、
問責大臣を更迭させない理由を丁寧に粘り強く説明すべきだ。
これは山岡、一川の好き嫌いの問題ではない。
自民だって政権復帰したときに、野党から問責出されたら、素直に更迭するのか?
と聞きたい。
そういう不毛なことを与野党入れ替わっても延々と続けてもいいのかと言いたいんだよ。
問責出して無視され続ければ、参院の権威どころか存在価値すら問われかねなくなる。
それを理由にしての審議拒否しても国民の理解は得られない。問責を出したほうも出されたほうも双方にいいことなんてない。
そもそも、内閣不信任案は可決されれば、総理は解散もできるわけだから、
出したほうはそれなりのリスクは負うが、
問責は可決されても否決されても出したほうは責任もリスクも負わないんだから、
重みが違っても当然だ。
今回の件で問責に関することは与野党双方手打ちにすべきだ。