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産経新聞政治部官邸キャップ 阿比留記者の「菅首相との445日間」 歪んだ政治手法と嘘の数々 「不毛な空騒ぎ」の日々
■隠蔽と保身
昨年9月の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、那覇地検が中国人船長を超法規的に釈放した際、
首相や仙谷由人官房長官(当時)は「地検独自の判断だ」と繰り返したが、これも真っ赤な嘘だった。
「すべての元凶は首相だ。首相がベタ降りし、釈放の指示を出した」
複数の政府高官がこう証言する。そして首相指示に従い、船長の処分保留決定などを決めたのが
仙谷氏だった。2人は海上保安庁の巡視船の正当性を明らかにする漁船衝突映像をも隠蔽し、国民の
知る権利もないがしろにした。保身のため、国民を欺き、国家の権威を失墜させても何の憂いも感じない。
それが「市民派」の正体だった。
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