11/05/18 22:18:34.18 ctuL9oMc
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あきれた][珍保守]曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」
月刊誌『WiLL』とかいう雑誌に、渡部昇一、曽野綾子のトンデモ対談が載っているということで、金をドブに捨てる思いで買ってきた。
内容といえば、予想していた陳腐な対談をはるかに越えるものでした。
曽野
「こんなにひどい津波は見たことがない、一千年に一度の災害、と言われていますが、予想の範囲を超えていて、
誰にも責任はないことをハッキリしないといけません。
その代わり、決められていたよりも手を抜いてつくられていたものに対しては、厳罰を下す。
そこを分けて考えないと、誰もやる人がいなくなります。
私は水力発電のことしか知りませんが、建設には仕様書があって、どこまでの事態を想定するのか、
決壊したら何トンの水が何分後にどこに到達するのかが考慮されています。
しかし、それを考えるのは東電ではありません。そもそもの想定が甘かったなら、責任は東電ではなく設計側にあります。」
編集部 「天災には文句が言えないので、東電がスケープゴートになっている面がありますね。」
(中略)
渡部 「過剰な原子力・放射能アレルギーのある日本社会のなかで、これだけの原発を建設した人たちは偉いと思う。
今となっては、これ以上の地震がきても耐えられるように、より頑丈にするから応援してくれ、というしかないでしょう。」
will系の言論人には東電という文字があぼ~んになってるんだろうな