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与党からの積極的な造反は、松木謙公氏一人に留まり、賛成を明言していた小澤氏は欠席、
鳩山由紀夫氏は反対しました。
賛成 152
反対 293
棄権・欠席 33
(欠員2)
菅内閣不信任案を否決 首相の退陣表明で
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衆院は2日午後の本会議で、自民、公明、たちあがれ日本の3党が提出した内閣不信任決議案を反対多数で
否決した。菅直人首相はこれに先立った民主党代議士会で東日本大震災復興、福島第1原発事故対応に
一定のめどがついた段階で退陣する意向を表明。これを受け、不信任案賛成の意向だった鳩山由紀夫前首相らが反対に転じた。
震災復興や原発事故の収束が喫緊の課題の中で、不信任案が可決されれば、憲法の規定に基づき首相は
10日以内に衆院解散・総選挙か、内閣総辞職を決断する必要があった。首相の退陣表明を踏まえ、民主党内で
不信任案可決による震災対応への影響を懸念する声が強まり、大量造反は回避された。
2011/06/02 15:23 【共同通信】