縄文・アイヌ・弥生・渡来人学7at GEO
縄文・アイヌ・弥生・渡来人学7 - 暇つぶし2ch146:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/19 05:54:09.47 xlBGxaCN
>>91
 すいません。知ったかしました。
 白馬青牛さんはキリスト教原理主義者のメル・ギブソン氏の映画『パッション』を見たことあります?
古代ローマの刑罰が描かれていますが、確かにキツそうです。
URLリンク(video.fc2.com)
URLリンク(nobody2005.web.fc2.com)
>(付注:ローマ時代の鞭打ち)
> ”陰惨な殴打の手段としては、まず「殴る蹴る」があり、次に様々な形の棒が使われ、その後に鞭が登場するわけだが、ここに初めて大きな技術的発展が見られたのだ。
> 古代ローマ人の人々は、奴隷の鞭打ちに非常に熱心で、詩人ホラティウスによれば、刑が終了する前に執行人の方がくたびれて倒れてしまうほどだったという。
> 最も軽い犯罪には平たい皮製の鞭が用いられた。これを使った鞭打ちは穏やかで、イギリスの学童たちには代々おなじみの罰だった。
> また、カナダの刑務所では、何十年もの間、大人に対しても鞭打ちが行なわれていたが、1972年に廃止された。
> より厳しい鞭打ちに用いられた「スクーティカ」は、硬い羊皮のひもを束にしたものだ。しかし、されに過酷な鞭打ちには、恐ろしい「フラッゲルム」が用いられた。
>これは牛皮で使った鞭で、激しい痛みを与えるように先端に結び目がついており、重りとして骨の破片、金属玉、鉤、鋲がついている場合もあった。
> フラッゲルムはしばしば奴隷たちの命を奪い、円形競技場で剣闘士たちの武器にもなっていた。
> 牛皮製の単純な太鞭に加え、主だったタイプの鞭はローマ時代に早々と創り出されていたのだ。
> 革ひもの先に金属玉がついた「九尾の猫鞭」、ざらざらしたカバの木の枝で作った鞭、ロシアの「クノウト」、ジャマイカの「カート・ホィップ」(全長3~4メートル、
>先端に向かうに従って細くなっている鞭)、それに似たもので、南アフリカのボーア人が用いたサイ皮製の鞭「シャムボク」など、近代初期のヨーロッパおよび
>その植民地を恐怖に陥れた拷問器具は、古代ローマ時代にその原型が作られ、威力が試されていたのである。
> 「図説 拷問と刑具の歴史」( マイケル・ケリガン 岡本千晶訳 原書房 2002年:The Instruments of Torture 
>by Michael Kerrigan Copyright 2001 by Amber Books,Ltd. Japanese translation)、
>p193-194)
 これなんかも。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>鋸挽き(のこぎりびき)
>西洋においてはオリエントから地中海世界の広い地域で古代より行われていた。西洋における鋸挽きの特徴として、人体を縦方向に垂直に切断する手法が挙げられる。
>長時間に亙り甚大な苦痛を伴い、切断というよりも肉を挽きちぎられる激痛を長時間延長させる手法は、後述の「刃物などで人体を切り刻む方法」に属するといえる。
>ローマ皇帝のディオクレティアヌスは、キリスト教徒を逆さ吊りした常態で、股から縦に鋸でひき殺した。逆さ吊り状態で執行されると頭部に血流が滞留するため、
>痛覚は鋭敏に感じるが出血は抑えられる。へその辺りまで切られても意識があるという。

 >>39の凌遅刑も世界的に見るとまだやわなほうなのかもしれません。


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