14/01/10 04:11:48.16 A7J4vlzx
気になるのは石原よしずみの形質をみてもわかるように、
日本の九州に近い沿岸部にはこうした形質が割と見られるという事。
彼の祖父が愛媛など四国の九州側の地域だそうで。
またある広島の農家や出雲か新潟かわすれたが蟹漁師の方々の形質も非モンゴロイド的であった。
これらは縄文というよりむしろイタリアにいそうな感じの形質であった。
また見方によってはフランスハーフの草刈正雄なんかもアイヌ的と言えるだろうな。
また、私達がこうして議論してる形質は「近代の200年間に観測されたもの」であるわけだが、
本土と混血の進んだアイヌは一部をのぞき大体は元形質を失ってるわけである。
さっきのニブヒにしても朝鮮にしても同じ事が言えるが500年前は立体的だったり
あるいは立体的な形質が外から入ってきた者が定着し地元の男性なり女性と交われば形質が一世代で代わりその後はその形質が保たれる事はないわけです。
この点を皆さんには考慮してほしいと思います。
つまりアイヌがあのような形質を保っていた事実が真実ならば、
北海道においてのみ外来種の形質が土着系モンゴロイドとまじわらなかったゆえに保たれたわけです。