縄文系関西人のルーツを探るスレat GEO
縄文系関西人のルーツを探るスレ - 暇つぶし2ch749:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
12/02/13 00:33:27.06 eprH3prm
>>744
 また、幼稚な書き込みか。裁判のう。日本の司法制度が民主主義的で
あるかどうか自体問題じゃが、時間とるけぇ、裁判における資料が
話題の例でも挙げとくか。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
ここの解説で、「なおこの際、一等史料ないし一級史料といった
歴史学研究上の専門用語について一言触れておくと、これはその史料の
信用度に関する価値判断の標準の問題で、坪井九馬三氏が「史学研究法」
の中で史料を「一等史料」から「五等史料」に分け、さらに「等外史料」
を設けたことに基づく。同氏によれば一級史料とは「史学事項の起こった
当時、当地に於いて其担当者が自ら作った資料、例えば担当者の日記の類、
参謀官の覚書等」のことである。ただし、同氏の試みた等級付には
さまざまな批判があり、今日、それに従う人はいない。」
まあ、帝国主義時代の古びた実証史学の妄想よのう。
「江口圭一証人は次のよううな趣旨の反論をしている。即ち、第一次史料で
あるからといって必ずしも信憑性が高いとは限らない。第一次とは
あくまでもオリジナリティの程度を示すものであって、真実度や正確度を
しめすものでない。たとえば、太平洋戦争中の大本営発表は最も権威ある
当事者によって、事件と同時に文書として作成された記録であって、
紛れもない第一次史料であるが、それがどれほど真実から掛け離れ
不正確であったか、大本営発表といえばうその代名詞であることは周知の
事実である(江口証言第55項)。したがって、被告の第一級史料を重視し、
聞き取り史料を軽視する考えは誤っているといわなけれればならない。」
「例えば担当主任者の日記の類、参謀官の覚書等」を一級史料というので
あって、大本営発表になると4等、5等史料になるであろう。但し
世論操作とか国内謀略とかいう点から使うとすれば「紛れもない
「第一次史料」として分類されることもあろう。」
まあ、大本営発表は、現在も政府、官僚ら嘘吐きに継続されとるが、
戦時中の検閲された手紙より、後世の回想録の方が真実の証言
じゃし、等級前提条件付ける自体、歴史を隠蔽したい側の
言い訳よのう。


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