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▼各地の古墳時代男性頭骨の弥生・縄文判別関数値
(池田次郎・京都大学名誉教授による)
+2.12…畿内
+1.47…南近畿
+1.08…四国
+0.76…東中国・西近畿
+0.70…西中国・北東九州
+0.51…関東・南東北
+0.40…北陸
-0.87…西南九州
※数値が高いほど弥生人(朝鮮半島)に近い
池田次郎・京都大学名誉教授(『日本人のきた道』)
「古墳時代、奈良時代の人口密度が最も高く、大和王権の拠点であった畿内は、弥生時代すでに渡来人の影響を強く受けていたが、古墳時代になっても朝鮮半島からの移住者を大量に受け入れた地域だった。」
「畿内古代人は韓国朝鮮現代人に類似する畿内現代人と同じグループに属し、縄文人から最も離れている。」