愛媛大学法文学部at GENGO愛媛大学法文学部 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト3:名無し象は鼻がウナギだ! 12/08/09 19:19:48.52 0 第一章 哀しみのスペルマ 「生殖の研究をしてるの。それで、研究材料にあなたの精子が欲しいの」 「はあ」最初はよくわからないようだった。それから、えっと言ってわたしの顔を見つめた。 「精子ってあの、あの、あの」 「そうよ。精子よ」 「だけど、どうやって」 「そこで、出して」 見る見るうちに彼のパンツの股間の部分がふくれあがった。ははあ。こんなことくらいで勃起するんだ、と、わたしは感心した。 「でも先輩」その股間を両手で押さえ、塩崎は泣きそうな顔で言った。「おれ、恥ずかしいです」 「恥ずかしいこと、ないって。誰も見てないし」 「でも、先輩」 「先輩はやめなさい」と、わたしは言った。「ビアンカでいいから」 「ビアンカ、さん。いやあの、ビアンカ様」と、塩崎は言った。 「おれ、やっぱり、恥ずかしいです」 彼は「ビアンカ様」と嬉(うれ)しそうに言ったので、 こいつには命令した方がいいんだ、と、わたしは悟(さと)った。 「いいから、ペニスを出しなさいっ」 「はい。はい。はいっ」 彼は急いでパンツの前のチャックをおろした。 勃起しているためか、陰茎(いんけい)はなかなか出てこなかった。 出てきたものの大きさにわたしは驚いた。 こんなに大きくなるものとは想像もしていなかったのだ。 「でかいっ」 わたしがそう叫(さけ)ぶと塩崎は耳まで赤くなった。 「すみません。いや、あの、ありがとうございます。いや、あの」 彼は陰茎を両手で隠し、わたしを見あげて訊ねた。 「それであの、おれ、これからどうしたら」 「どうしたらって、出しなさいよ。精液を」 塩崎は身もだえた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch