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ユニバーサルスタジオジャパン(大阪)は、2012年4月末で「クラッシュ・バンディクー」の契約を打ち切った。
「クラッシュ・バンディクー」はかつてプレイステーションを支えたキャラクターでソニーの看板キャラクターだったが、
現在はアクティビジョンが権利を持っている。
「クラッシュ・バンディクー」は、
大阪にユニバーサルスタジオジャパンが開園した当時からパークの人気キャラクターとして活躍していた。
数年前にユニバーサルスタジオジャパンとの間でグッズ展開の契約が切られ話題になっていたが、
今回の契約打ち切りで完全にパークから姿を消すことになった。