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サクラといえばソニー、ソニーといえばサクラ
ソニーがトランジスタラジオをアメリカで販売をはじめたときの逸話で必ずでるのが「サクラ行為」である。
社員があたかも、消費者のように振る舞い・ソニー製のラジオを店へ買い求め・ラジオ片手に町をあるきまわったりしたという
涙ぐましい古来のマーケティングで、何故か感動秘話となって伝えられている。
しかし、そのポジディブなステルスマーケティングは、アナログであったからこそであり、現代のソーシャルなデジタル社会では、
ユーザーが詐欺行為に直面したというネガティブな印象だけが残る。
テキストなどで直接訴えかける「ネットでのサクラ行為」と不特定多数に対し売れている雰囲気を作り上げる「現実世界のサクラ行為」では受けたほうの意識がかなり違う。
その意識の違いをいまだ認識できず旧来のサクラマーケティングを続けているのではないだろうか。
何故、「ステルスマーケティング」の検索予測で「ソニー」が一番最初にくるのか
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