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ゲーム情報誌を発行するエンターブレインは26日、任天堂の携帯ゲーム機
『ニンテンドー3DS』の国内累計販売台数が400万台を突破したと発表した。
年末商戦向けに人気ソフトが相次いで発売され、12月19日から25日までの1
週間の販売台数は過去最高の51万629台。
今年2月26日からの10ヶ月間、発売44週目で実売413万5739台となった。
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3DSは発売初週こそ約37万台を販売したが、東日本大震災の影響やキラーソ
フト不足などで売れ行きが鈍化。
4週目で100万台を販売したDSに対し、3DSは100万台突破まで13週を要した。
週単位での売上げは10万台未満が続き、8月11日に1万円の値下げが行われる
と21万4821台を販売。
年末に向けて徐々に売上げが伸び、今月に入ってから発売された『マリオ
カート7』(任天堂)、『モンスターハンター3(トライ)G』(カプコン)ら
がけん引する形で、今月11日に累計300万台を突破。
そこからわずか2週間で約100万台を売り上げた。
ソフト販売も好調に推移し、11月3日発売の『スーパーマリオ 3Dランド』
は104万2511本、12月1日発売の『マリオカート7』は108万2391本を売上げ、
3DS向けタイトルとしては初めてミリオンセラーとなった。 (オリコン)
ソース:オリコン
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