11/09/01 18:58:50.63 FZuhBC56
先週、フランスのガジェット情報サイト01net.に掲載された、「ニンテンドー3DSに右スライドパッドが追加される」という未確認情報。
この情報の提供者とされる「任天堂の関係者」は、その後3つの記事にわたって、いまの任天堂の問題点について語りました。
以下でその内容をかいつまんでご紹介していきます。
例によってお断りしておきますが、情報提供者の身元は明かされていません。以下のお話はあくまで未確認情報、うわさのたぐいとしてご覧くださいね。
●宮本さんは神さまじゃない
任天堂がゲーム業界で神聖視されているのは、DSやWiiのような独創的なハードだけでなく、それに劣らぬユニークなゲームがあるからです。
中でも宮本茂さんの手がけるタイトルのアイディアはズバ抜けている...とされていますが、実情はちょっと異なるようです。
たとえば、近年の人気タイトルのひとつ、『ピクミン』。Wikipediaなどによれば、本作の基本となるアイディアは、庭先で餌を運ぶアリの群れを見て、
宮本さんが思いついた―とされていますが、これはメディア向けのストーリーだそうです。
実際は他のクリエイターが提案した、リアルタイム・シミュレーションゲームのアイディアがコンセプトになっていたのだとか。
他にも『マリオギャラクシー』も、もともとのアイディアは外部からのものだった、そうです。
URLリンク(www.kotaku.jp)