【3DS】販売不振により任天堂の関連企業も大幅に業績悪化、赤字転落へat GAMENEWS
【3DS】販売不振により任天堂の関連企業も大幅に業績悪化、赤字転落へ - 暇つぶし2ch237:名前は開発中のものです
12/01/21 00:07:48.59 g/L6OCSs
大手ゲーム機メーカー、任天堂(京都市)は「ウィニーを開発、配布した行為の法的責任を判決で認めたことは、著作権を侵害されてきた私たちの立場からは歓迎できる。
著作物が無断で使用される行為がなくなるよう、今後とも断固とした態度を取りたい」としている。
京都地裁では罰金150万円の有罪
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「Winny」開発者の無罪確定へ、最高裁が検察側の上告を棄却
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
ファイル共有ソフト「Winny」を開発・公開した金子勇氏が著作権法違反の幇助の罪に問われた裁判で、最高裁は19日付で、検察側の上告を棄却する決定をした。これにより、金子氏を無罪とした二審・大阪高裁の判決が確定する。
この裁判は、2003年11月に著作権法違反で逮捕されたWinnyユーザー2人(有罪判決)について、Winnyを開発した金子氏がその幇助の罪にあたるとして起訴されたもの。
一審の京都地裁は2006年12月、金子氏はWinnyが違法に使われていることを知りながら、ソフトの開発・公開を続けたとして、罰金150万円の有罪判決を下した。
これに対して二審の大阪高裁は2009年10月、ソフトの提供者が著作権侵害の幇助と認められるためには、ソフトの利用状況を認識しているだけでは条件として足りず、
ソフトの主要な用途として違法行為を勧める形でソフトを提供していることが必要だという条件を示し、金子氏はこれにあたらないとして無罪としていた。
今回、最高裁が検察側の上告を棄却し、金子氏を無罪と決定したことを受け、金子氏と弁護団は20日、東京司法記者クラブで会見を開いた。
金子氏は、「私に対する著作権侵害幇助事件について、本日、無罪との決定をいただきました。
私は、今回の事件で開発を躊躇する多くの技術者のために訴訟活動をしてきました。今回の決定で、私の開発態度が正しく認められたことをありがたいと思っています」とする声明を発表した。

金子氏の弁護団長を務めた桂充弘弁護士も、「最高裁が、高等裁判所の判断を支持し、無罪としたことについては、当然とはいえ評価するものであります。
そもそも本件は、Winnyの技術や価値を全く検討せず、偏見で捜査を進め、立件した事件であり、2004年の逮捕から7年以上経過しており、失われた7年という期間は、金子勇だけでなく我が国のソフトウェア技術者にとって非常に大きな損失でした」とする声明を発表。
捜査を行った京都府警についても「ハイテク犯罪対策室ができたことで、手柄を立てようとする勇み足がなかったのかということを考えなおしてほしい」と指摘。
無罪確定を喜ぶ金子勇氏
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(左から)弁護団長の桂充弘、金子、弁護団の事務局長の壇俊光
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