14/05/08 00:47:00.78 bO6JdB+D
>>715
うーん。良く分らん。
大学合格への最短コースを説明するのが予備校講師なんじゃない?
100%の構造分析を推し進めてる講師なんて今時いないじゃん。
アタマが良いなら、それこそ、出るものだけを効率よく教えられるのが良い講師って思うでしょ。
受験生は予備校講師にドキドキなんて求めてないと思うし、
生成文法を予備校でやらないのは、予備校の怠慢だとは思わないけどなぁ。
構造分析、品詞分解をガチガチにしないといけないと思ってるのは
どっちかっていうと生徒に多い。
as we knowのasは目的語がないから関係代名詞とか、
as it wereのasは補語がないけどそれは省略と考えて接続詞とか、
大学はそんなのにこだわる生徒が欲しいわけじゃないはず。
京大の問題だって文脈重視で、全体に眼を通してから下線部訳に取り組めってのがトレンドだし、
大学の受験問題がそうなってる限り、今の予備校英語の主流が伊藤氏くらいの英文解釈に
ディスコースマーカーの考え方をプラスしたものだってことはうなづける。
だって、それが受験英語で得点を出す最短コースでしょ。
そこを怠慢って考えるところが俺にはよく理解できないな。