13/02/23 14:53:37.59
>>506訳
慰安婦 ~軍事買春と人身売買~
日本と韓国の視点シフトの必要性
ギャバングレー(Gavan Gray) 京都 立命館大学
戦中の慰安婦のための救済をめぐる日本と韓国の衝突が、問題の鍵です。
これは、2人の隣人の間の強い絆を阻害しています。
この問題はまた、人身売買という大きな問題から注意をそらし、両国を悩ませています。
近年、問題の理解は、アジアの学者によって、1990年代初頭に支配的であった認識を越えて(訳者注・つまり問題は捏造であるということ)拡大されてきました。
しかしながら西側諸国では認識は20年前のままです。
全く反証されてきたものを、現実にあったものとして質問に持ち込まれ繰り返されているのです。
欧米のメディアや政府によるこの不正確な描写は、アジアにおいて問題の解決を阻害してきました。
韓国と米国の両方で、売春に相当するシステムの普及を認めることができなかったのです。
日本が特に標的とされてきた理由は、フェミニズムと韓国ナショナリズムと潜在的反日人種差別の中に集約されます。
他の国の同様のものを無視して、日本の制度の残酷さを誇張する演技は、日本と韓国の発展的関係を阻害しています。
問題に対する新しい認識こそが、2国間の結びつきをより強めるでしょう。
また、アジア女性の搾取を終わらせることになるでしょう。