12/10/10 10:23:44.40
普通に考えてみたほうがいい。
公務員試験予備校の法律や経済学の講師が書いた公務員試験用の参考書が
学者が書いた基本書よりも学問的にすぐれてるとか思うアホウはいない。
もちろん、予備校なんかで教えてたけどのちのち学者になったとか実務家になったとかって人もいるだろう。
法律だと井上英治先生とか大塚裕史先生とか葉玉匡美先生とかがそうだ。
そういう人たちの著者は信頼してもいいだろう。
予備校の英語講師でも山口俊治先生なんかは大学の先生になってるし、
伊藤和夫の英語は不自然と批判している学者たちでさえも山口先生の本の
英語は自然だと評価している。
伊藤和夫氏の著作は学者やプロの通訳から評価されたりしてるか?
ちょっと小難しいもって回った言い回しでの説明をするから学問的だと勘違いされたってだけなんでは?