13/01/23 10:29:50.34
でる単はともかく、でる熟は盲点になるようなイディオム満載だし、
今の大学受験の傾向には合っていないけど社会人なら逆にやっていて損はない。
でる釈は去年出た第一刷は誤字脱字誤植だらけだったけど
現在出回っているのはそれらの間違いは修正されている。
たしかに構文パターンの網羅度という点で700選をも凌駕している。
オリジナルの頃からこれを暗記用例文集として使っていた受験生は多かったと聞く。
cf. It's for you to apologize to him.
It's not for us to live in such a fine house.
たとえば、この構文はほとんどどの参考書にも載っていない、と森先生は
でる釈の前書きで述べておられるが、他の構文中心の解釈本には確かに出ていないようだ。