12/07/16 12:54:33.88
967 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/26(水) 00:11:24 ID:014rQ4B10
チャート式構文中心新英文解釈は
確かにチャート式詳解英文解釈法に比べれば易しいが
今となっては国立二次レベル
その理由は、大学受験用英文から採った英文ではなく
作家の英文が多いから。適当に英文を見てみると、
例えば次のノーベル賞作家John Galsworthyの英文など結構難しい。
exercises82
The pool, formed by the damming of a rock, had a sandy bottom;
and the big apple tree, lowest in the orchard, grew so close
that its boughs almost overhung the water; it was in leaf,
and all but in flower-its crimson buds just bursting.
There was not room for more than one at a time in that narrow bath,
and Ashurst waited his turn, rubbing his knee
and gazing at the wild meadow.
551:名無しさん@英語勉強中
12/07/17 05:00:16.37
中原の誤訳の構造は短い英文ではあったが陥り易いミスを指摘していて分かりやすかった
薬袋の思考力をみがく精読講義は透視図よりちょっとレベルが高いし詳しいが網羅性は劣るので受験向けの要素はあまりない
リーディングの探究は出典が英紙なので受験には向きづらいが背景知識の重要性を示してくれた良書
行方の英語のセンスを磨くは脳内キャパシティを越えたためそっと冊子を閉じどこかに封印した記憶がある 探しても見つからない まさに行方知れずである
552:名無しさん@英語勉強中
12/07/17 06:54:19.31
誰がそんなうまいことをw
553:名無しさん@英語勉強中
12/07/17 16:36:54.38
391:名無しさん@英語勉強中[] 08/11/27(木) 11:21:54
オレの周りでは中学ではプログレスという教科書をやり、
高校から構文本として「英文構成法」をやり、例文暗記やるのがデフォだった。
あと、小テストで「英作文の栞」って冊子の暗記をやらされた。
高校の授業でずいぶん構文をきっちりやってくれてたと思う。
これに赤尾って先生の「英単語熟語の総合的研究」と
伊藤和夫の英頻。英頻は普通にといて、間違った問いは答えをうめて例文化し
暗唱してた。英文解釈教室は当時ハードカバーで出ていたが、
誰もやってなかった。高校の授業で入試頻出長文をやらされてたので。
554:名無しさん@英語勉強中
12/07/17 16:53:29.20
80年代くせえ
555:名無しさん@英語勉強中
12/07/17 19:30:17.24
つまり行方先生が解釈教室の解釈本を出せばベストということですね。
556:名無しさん@英語勉強中
12/07/17 20:29:41.91
行方昭夫先生に本格的な英文解釈基本書を書いてほしい。
「英語の発想がよくわかる表現50」を読んでいるが、
楽しく読めて勉強になる。ジュニア新書なのが残念。
557:名無しさん@英語勉強中
12/07/17 23:42:15.59
12 :名刺は切らしておりまして:2012/07/13(金) 13:40:09.39 ID:g9roIrtC
森永卓郎の推薦って、「この本は買ってはいけません」って書いてあるのと同義じゃんw
558:名無しさん@英語勉強中
12/07/18 08:06:31.26
英語学習書の話題で、名無し2ちゃんねらと、東大合格森永と、どっちの意見を取るか。
ここで前者を取るのはアホのネトウヨくらいだろ。
559:名無しさん@英語勉強中
12/07/18 08:46:20.47
勿論、発言内容も考慮するわな
560:名無しさん@英語勉強中
12/07/18 12:10:35.36
>>556
こういっちゃなんだけど書き終わる前に亡くなられそうな予感が
561:名無しさん@英語勉強中
12/07/19 00:37:33.25
別宮さんと行方さんは80歳を超えてもなお意欲的な著作を
出しておられる。すごいことです。
562:名無しさん@英語勉強中
12/07/19 05:33:14.46
もっと英米文学研究してればいいんだけどなJSTORとか引っかかるのかな
563:名無しさん@英語勉強中
12/07/19 23:33:33.16
行方のセンスを磨くはガチでむずい
佐々木の英文解釈考と薬袋のリーディングの探究と思考力を磨く精読講義終わらしても歯が立たない まあ終わらすという表現は不適切ではあるが
564:名無しさん@英語勉強中
12/07/20 07:08:29.03
行方先生の『解釈につよくなるための英文50』(岩波ジュニア新書)はかなり難しいね。
基本的な英文法の知識はすでにあり、英文解釈教室程度は卒業している人にちょうどいいくらいかもしれない。
通勤の行き帰りに読もうと思って買ったけど、これは読了するまで時間かかりそうだ(笑)
565:名無しさん@英語勉強中
12/07/20 23:12:51.23
行方メソッド
英語の発想がよくわかる表現50
↓
解釈につよくなるための英文50
↓
英文快読術
↓
英文の読み方
↓
実践英文快読術
↓
英語のセンスを磨く
副読本として多田幸蔵、安西、別宮、中原、佐々木各氏の本を読むとよいでしょう。
566:名無しさん@英語勉強中
12/07/20 23:15:43.88
あとは山貞とかの新々英文解釈と新自修英文典も。
毛利氏の新自修英作文も良いでしょう。
黄ロイヤルも良い。
英文法解説は行方メソッドのマストアイテムといえましょう。
567:名無しさん@英語勉強中
12/07/20 23:18:54.96
まず書き込む前に修業の暗記を終わらせて来な。話はそれからだ。
568:名無しさん@英語勉強中
12/07/20 23:31:00.94
修業基本編
↓
英語の発想がよくわかる表現50
↓
解釈につよくなるための英文50
↓
英文快読術
↓
英文の読み方
↓
実践英文快読術
↓
英語のセンスを磨く
行方さんは伊藤神を超えた。いわゆるゴッド。
569:名無しさん@英語勉強中
12/07/20 23:36:19.54
行方さんの解釈の特徴は?
570:名無しさん@英語勉強中
12/07/20 23:45:57.64
朱牟田先生を抜かしてどうする、このもぐりが。
571:名無しさん@英語勉強中
12/07/21 00:36:42.19
行方先生は「英語の発想がよくわかる表現50」の次は
「英文法解説」「和文英訳の修業」「英文をいかに読むか」
「英文の読み方、味わい方」の順で勧めている。
もちろん「解釈につよくなるための英文50」の出版前だけど。
572:名無しさん@英語勉強中
12/07/21 10:13:17.73
順番に意味はないんじゃないか?
お勧めの本を列記してるだけで
573:名無しさん@英語勉強中
12/07/21 11:51:11.57
山貞の新新はshallの解説が秀逸
好意の約束と悪意の脅迫だっけか?
まあ他の文法書にも書いてあるがmakeやletでパラフレーズしてるのはこれだけだったな
574:名無しさん@英語勉強中
12/07/23 12:58:26.18
1990年代までは、受験指導にも通じた大学教授が書いた
ハードカバーの本格的英文解釈本がそこそこ売れていた。
思い出せるものだけでも
中央大学教授・祐本寿男『英文解釈ゼミ』(研究社)
北海道大学教授・中田靖泰『詳解 英文解釈』(旺文社)
お茶の水女子大学教授・宮川幸久『高校英語構文170』(旺文社)
このスレでは『チャート式新英文解釈』『同英文解釈法』が
評価されているけれど、それらに匹敵する名著だと思う。
575:名無しさん@英語勉強中
12/07/23 13:34:25.90
中原道喜『新英文読解法』買ったけど、これいーわ。
複文の分析とか、複雑な英文になる要素を丹念に拾ったものではない
けど、読みやすい。もうちょっと上級向けでもよかった気はする。
576:名無しさん@英語勉強中
12/07/23 19:42:16.30
総合英文読解ゼミは600ページもあるから通読用ではないと聞いたけど、
今日届いてみたら、判型が『新英文読解法』とたぶん同じで小さいのな。これなら全部読めるぞ。
577:名無しさん@英語勉強中
12/07/23 21:28:46.90
テンプレみたいのに伊藤和夫が入ってるけどあんま話題になってないんで気になるんだけど
ここの住人は伊藤和夫の解釈本ってどういう評価だろう?
受験板では宣伝過多に伊藤和夫が出てくるけど…。
あと受験板では評価が悪い富田一彦の本はやはりここでもだめですか?
578:名無しさん@英語勉強中
12/07/23 21:56:44.03
ここは、とうに受験が終わった人が多いから、大学受験に
最適化されたような本には興味がない。
ここで評判の良い本は、今の入試にはオーバースペック。
579:名無しさん@英語勉強中
12/07/23 22:50:29.03
>>500-501
両方立ち読みしてきたが、読解ゼミのほうがあきらかに構文多いだろ。
日本語でページ増してるっていうけど、
英文に対する日本語解説の比率は両方あまり変わらない。
580:名無しさん@英語勉強中
12/07/24 02:51:35.50
>>574
さて、それらのうち何冊がご本人の手によるものなのでしょうかね…
>>577
伊藤は良いけど富田はダメ
581:名無しさん@英語勉強中
12/07/24 07:20:47.79
>>580
チャートは著者として名前が出てる教授を含めての、
複数の大学教授のチームによる著作であることは
ちゃんと表記されているから、逆に信頼が置けるけどね。
最近の、どこの誰かもわからないような予備校講師の名前を冠した、
安っぽい解釈本に比べれば圧倒的に信頼できる。
582:名無しさん@英語勉強中
12/07/24 11:35:43.18
>>580
中大・祐本先生は代ゼミの人気講師(かつては大学教授が出講していた)。
北大・中田先生は旺文社ラジオ講座の名物講師。
茶大・宮川先生は泣く子も黙る『英単語ターゲット1900』の著者。
それぞれ御自分の著作でしょう。舎弟分の高校教師が手伝ってるかもしれませんが。
583:名無しさん@英語勉強中
12/07/24 20:44:11.10
たしかにこのスレは大学教授大好き人の集まりで、
評価されてる予備校講師は伊藤和夫氏くらいか。
実戦英語シリーズを完成させた西尾孝氏でさえ好意的なコメントがない。
584:名無しさん@英語勉強中
12/07/24 21:44:47.41
今もう一度やり直すとしたら、
『チャート式詳解英文解釈法』と『英文解釈教室(正編)』の2冊のみを繰り返すだろうな。
この2冊で経験(知識)と体系(技法)という車の両輪を装備することができる。
585:名無しさん@英語勉強中
12/07/24 23:35:03.12
どれやっても大差ないと思うのは、おかしいんやろか(´・ω・`)?
586:名無しさん@英語勉強中
12/07/24 23:38:32.29
参考書ばかりやっても大差ないよ。
どこかで原書の海に乗り出さないと。
587:名無しさん@英語勉強中
12/07/24 23:55:23.49
いや俺は逆パターンだわw
588:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 07:27:31.52
>>584
同じ構図で、解釈のための英文法という意味で、
「基礎と完成 新英文法」と「英文法教室」も車の両輪になるね。
①「基礎と完成 新英文法」+「英文法教室」
②「チャート式 構文中心 新英文解釈」+「テーマ別 英文読解教室」
③「チャート式 詳解 英文解釈法」+「英文解釈教室」
の順番でおさらいしてみようかな。
589:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 11:16:16.95
チャート式 構文中心新英文解釈とかチャート式詳解英文解釈法を気になってるけど
本屋に現物がないから中身がわかんないんだけど
この本って解説は語句注がほとんどで和訳付いてるって手のタイプ?
高梨の英語構文150はあるんだけどこれと同じ解説と量ぐらい?
590:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 12:37:03.29
>>589
いずれも構成は「英語の構文150」や「新々英文解釈研究」に似ている。
構文の説明→短文での確認問題→例題→練習問題
解説は語句注だけでなく、文法的な説明もされていて
「150」「新々」よりは詳しい。
例題は「英文標準問題精講」ほど詳細ではないが、似た感じ。
練習問題は語句注が中心。
難易度は「英文解釈法」>「新々」>「新英文解釈」>「構文150」
591:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 13:27:01.17
>>590
詳しくありがとう
592:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 16:16:19.97
新英文解釈体系
新英文解釈法
新自修英文典
新自修英作文
新々英文解釈研究
新英文法頻出問題演習
基礎と完成 新英文法
チャート式 新英文解釈
「新」が付く学参はたいてい古い。良い本が多いけど。
593:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 16:41:22.96
俺はチャートの詳解英文解釈法しか持っていないけど、
例題が70題、EXERCISEが205題、長文読解練習が13題あり、
これらの英文が本当に関心するくらい素晴らしいものばかりで、
確かに量は半端なく多いが、重要な単語や慣用句が
ほどよく散りばめられており、単語熟語は英文の中で覚えていけ、
わざわざ英単語集・英熟語集を個別にやる必要なんかない、
というのをまさに実践していける参考書だと思う。
もうひとつのチャートのほうもその辺は同様に編纂されているようだ。
594:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 16:43:50.88
関心する(×)→感心する(○)
595:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 17:21:46.35
>>588
チャート式で伝統的な高校文法・構文を学び、伊藤和夫本で解釈法を磨けば
鬼に金棒だろうな。ただし>>593が書いてるようにチャート式は量が半端でない。
大学生か社会人、しかもかなり時間が取れる人の趣味学習になりそう。
596:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 21:06:44.97
最近チャート式が賑やかですが、
勧めているのは1人の人ですか?
597:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 21:57:38.55
気に入らない書き込みがあるとステマだ自演だネトウヨだとレッテル貼って思考停止
598:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 22:13:42.73
ちょっとネトウヨは黙ってて。
599:名無しさん@英語勉強中
12/07/25 22:38:59.88
すいません。
600:名無しさん@英語勉強中
12/07/26 21:31:24.87
>>564
『解釈につよくなるための英文50』を買ってきて少し読んでみた。
いやあ、生徒さん頭いいっすねw
あとがきを先に読んじゃったんだけど、大学入試に関する裏話には考えさせられたなあ。
週と月と季節の名前を英語で書かせれば入試になるってレベルの大学、今なら相当
たくさんあるんだろうなあ
俺も大学時代もう少しまじめに予習とかして授業出てればよかったかも。後悔先に立たずって
本当だね。まあその時はその時で仕方なかったんだけどね
601:名無しさん@英語勉強中
12/07/26 22:46:01.07
大学時代の英語購読って良かった?
私が教養課程に受けたのは北星堂の黄色い表紙の大学テキストを
ただ訳読していくだけ。高校のリーダーの授業の方がよほど面白かった。
最近は大学の英語授業も変わったのかな。
602:名無しさん@英語勉強中
12/07/26 22:57:33.78
テキストの選択が、どうしても教員の個人的な趣味になっちゃってたと思う。
趣味になってもいいと思うんだけど、そのおもしろさが学生にはなかなか伝わらないのが
つらいとこだよね。
東大は90年代には全学共通テキストを作ったりして改革したみたいだけど、
学生はどう思ってるんだろうね
試験対策も全学共通になったんだろうかw
603:名無しさん@英語勉強中
12/07/26 23:26:05.59
>>602
もう20年くらい前のことだから、今は変わってるかもしれないが、
当時は学年・文理毎(1年文系、1年理系……)に同じ時間に授業、
テストは各学期最終授業に実施、同一時間なら同一問題。
90分間にテキストの解説のほか、テーマに関するビデオを2本見せられる。
これもテスト範囲。
結局、テスト対策はテキストを読み込んでビデオの内容を勉強するくらいだから
よそと大して変わらないんじゃないかな?
感想は……友だちからもあまり聞いたことない。
結局のところ、駒場の教官が編集したんだから彼らの趣味だし。
ただ、「寄せ集め」だから、毎週テーマは変わるのと、
教官の趣味ではあっても難易度はそこそこコントロールされていたんじゃないかな。
和訳を見ても理解できないような専門的なものは無かったと思う。
604:名無しさん@英語勉強中
12/07/26 23:38:42.51
>>603
おおありがとう ビデオも試験範囲だったんだね、対策しにくそうだw
俺朝井の頭線に乗るんだけど、学生さんが車内でOn Campusとか読んでるんだよね。
アレも今の共通テキストなんだよね? ブックオフあたりで安く売ってないかなw
605:名無しさん@英語勉強中
12/07/27 12:25:51.49
最初に発売された東大教養学部の共通英語テキスト『The Universe of English』は
店頭でもかなり売れたみたいだね。
語句注はあるけど和訳が無いから一般人が読みこなすのは難しい。
東大生を羨ましく思った元某私大生です。
606:名無しさん@英語勉強中
12/07/27 13:40:29.94
教養学部解体の断末魔の所産だったなw「知の技法」ってのも。
607:名無しさん@英語勉強中
12/07/27 17:44:21.83
大学の専門課程では外国法とか原書講読くらいしか英語に触れる機会がなかったな。
高いテキストを買わされたけど、最初の方を少し読んだだけだった気がする。
時間は十分にあったのだから、カリキュラムにかかわらず自分でどんどん興味のある洋書を読むべきだった。
608:名無しさん@英語勉強中
12/07/27 18:20:18.31
>>605
>語句注はあるけど和訳が無いから一般人が読みこなすのは難しい。
学内で英語のできる学生が訳した和訳集が売られてたな
1年用がThe inverse of English(これはうろ覚え)
2年用がThe shrinking universe of Englishってタイトルで。
柴田元幸が、結構良く出来てるとかなんとか言ったとか言わなかったとか。
609:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 00:45:45.69
今は教養部ってほとんど解体されたみたいだけど、それでよかったのかな。
東大教養学部みたいに4年間かけて語学、一般教育を学び、
医学や法学は専門職大学院で学んだ方がいいような。
ちょっと脱線してすまん。
610:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 07:18:30.25
僕は皆さんのような東大出身のスーパーエリートではないから
東大教養部のことはわからないけど、僕の大学では教養部の英語で
スーザン・ソンタグの『隠喩としての病』の原書がテキストだった。
みすず書房から邦訳版が出ていたからみんなそれを買って
授業で当てられるとその日本語訳をそのまんまただ読んでいた(笑)
お爺さん教授で半分ボケてるのか、まったく怒られることもなかった。
今考えれば邦訳も出ている英語のテキストだったんだから、
まさに英文解釈の勉強としてはうってつけの環境だったのに
実にもったいないことをしたと後悔している。
でも大学入ったばかりの頃は解放感からそれどころじゃないんだよね。
611:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 13:24:47.23
>>610
ボケてたのかもしれないが、長年の経験で、自分の所の学生のレベルは
この程度と見切って、あえて邦訳がある難解なテキストを選んだのかも
しれないよ。学生にやる気がなければ、教授は楽できるという話。
612:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 14:16:14.76
研究社、金星堂、北星堂などのテキストを選ばすに原書を指定するところは
骨があるのか、実は自分の専門分野なのか、訳ありそうですね。
たしかに大学英語購読は、自分で原書にあたる絶好のチャンスなのに
私を含めて多くの学生がただ単位欲しさに楽な方向に流れてましたね。
現役の大学生にはせっかくの機会を大切にしてほしいです。
613:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 16:34:37.34
『解釈につよくなるための英文50』によると今でも毎年行方先生でも
訳せない英文和訳の難問が出題されているんだろうだ。
これが日本の入試問題。
614:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 16:50:32.06
>>613
まず、君は日本語力を身につけた方がいい
615:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 18:54:32.00
僕の日本語力は文句なしですお
616:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 20:20:40.08
朱牟田夏雄『英文をいかに読むか』は大学1~2年生と最適と思うが、
和訳が付いているので教科書にはならないか。
617:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 21:42:02.62
柴田耕太郎は朱牟田夏雄の『英文をいかに読むか』を
誤訳だらけのひどい本だと言っているが、
真野泰(「英語のしくみと訳し方」の作者)は
お勧めの本として推薦してますね(翻訳の常識も薦めていた)。
どちらかの英語力に致命的な欠陥があるということでしょうか?
618:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 21:56:42.59
人間性の致命的欠陥です。
619:名無しさん@英語勉強中
12/07/28 22:59:40.51
中原道喜先生のマスター英文解釈ってどうですか?
620:名無しさん@英語勉強中
12/07/29 08:11:18.07
柴田徹士の英文解釈の技術っていう本はレベル的にはどのくらいですか?
621:名無しさん@英語勉強中
12/07/29 09:35:01.00
>>619
開成高校教諭が著したスタンダードな構文中心の解釈本。
森一郎先生(日比谷高校)の『試験にでる英文解釈』に似ている。
比較的平易で高2からでも取り組めるが量が多い。
>>620
旧制高校入試~昭和50年頃までの入試向き。
3~4行の難解な文を全訳するもので、今とは傾向が違う。
『新々英文解釈』と同じくらいで、これも量が多い。
622:名無しさん@英語勉強中
12/07/29 15:51:24.38
ありがとうございます。
かなり高額ですが、英文解釈の技術にチャレンジしてみます。
英文解釈教室の5回目がもう時期終わりますので力試しも兼ねて、楽しみです。
623:名無しさん@英語勉強中
12/07/29 17:11:20.16
『英文解釈教室』をそこまでやり込んでいるなら『英文解釈の技術』は退屈かもしれない。
趣味でやる分には全く構わないが。
624:名無しさん@英語勉強中
12/07/29 19:33:34.81
客は言わない。
625:名無しさん@英語勉強中
12/07/30 06:52:40.45
去年、改訂されて全面リニューアルした、
『英語の構文150 UPGRADED 99Lessons』(大原秀三郎著 美誠社)
がかなりいい。
前回の改訂版は甚だ不評だったが、今回のは本当にいい。
ページ数等は減っていて、ハードカバーからソフトカバーになってしまったものの、
現代英語ではほとんど使われなくなったしまったような構文はバッサリと削り、
逆に詳しい解説を必要とする構文や、頻繁に英文中に出てくるものの
従来の構文集や英文解釈の参考書には取り上げられていないものがちゃんと掲載されている。
レイアウトも大変見やすく、日本語訳もこなれていていい。
このスレの皆さんにはもう必要ないレベルの本ではあると思うが、
英文解釈参考書マニアの人は書店で見かけたら一度立ち読みしてみることをお勧めする。
(と言ってもなぜかこの本、大手の書店にもほとんど置いていないようだ。
高校での一括購入がおもな販売ルートになっているのかもしれないが)
626:名無しさん@英語勉強中
12/07/30 10:20:43.10
「UPGRADED 99Lessons」と「Second Edition」が並べて売っているのを見たが、
UPGRADEDが完全に取って代わるのだろうか。
感想は625氏に同意。
できれば別冊で和英の構文だけを集めた小冊子を付けてほしかった。
「New Edition」までは付いていたのだが。
627:名無しさん@英語勉強中
12/07/30 11:46:16.75
これって書店で普通に買っても
「別冊解答・解説」とCDついてくる?
628:名無しさん@英語勉強中
12/07/30 12:02:22.32
CDと解答解説は付いてくる。
装丁はソフトカバーで軽くなったので、持ち運びには便利。
字が小さくて込み入っているように感じた。
629:名無しさん@英語勉強中
12/07/30 12:31:42.70
>>628
㌧
夏休みだし購入考える
630:名無しさん@英語勉強中
12/07/30 14:40:54.03
一昔前は美誠社の『高校生の基礎からの英語』『英語の構文150』は
高校1~2年の学習書として定番だった。
今や『基礎からの英語』は『フォレスト』に駆逐されて姿を消し、
『構文150』も精彩を欠く。UPGRADEで巻き返しなるか。
631:名無しさん@英語勉強中
12/07/30 15:02:57.83
Bill can no more swim than a hammer can.
ビルが泳げるなら、かなづちだって泳げることになる。
Kate is no more your mother than I'm the Virgin Mary.
ケイトがあなたの母親だとしたら、さしずめ私は聖母マリアね。
Sleep is no less important for your health than food.
睡眠が健康にとって大切でないなら、食物だって大切でないことになる。
これは英語の構文150 UPGRADE版に載っている所謂クジラの公式だけど、
この訳し下し方は本当にうまいと思う。
632:名無しさん@英語勉強中
12/07/30 23:02:38.46
ついに、700選を超えた構文集が登場か・・・。
他の訳文もこんなにこなれてるのでしょうか。
633:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 01:11:29.27
>>630
構文150には随分お世話になった。
高1のとき英語がマジちんぷんかんぷんで、暇があれば構文150眺めてたけどそのうちに、英語が理解できるようになっていったからなあ。
持ち運びしやすくて、解説がシンプルで読みやすくて、今でも大事にしてる。
634:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 01:19:07.04
不安過ぎるわwww
635:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 01:21:39.83
>>631
その「訳し下し方」が「公式」だってだけでしょ。「本当にうまい」かどうかは文脈しだい。
情報構造的には、その「訳し下し方」だと「うまくない」方が多いだろうと思う。
(BillやKateやSleepが次の文の主語だった場合、つながりが悪くなる)
636:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 02:29:22.70
構文集の日本語訳は文の構造がわかるような逐語訳のほうがいいと思うが。
637:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 07:06:26.54
『英語の構文150 UPGRADED 99Lessons』には関係代名詞の二重限定は扱ってないね。連鎖は扱ってるけど。
二重限定って現代の実際の英文ではあまり使われない構文なのかな?
638:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 07:23:41.84
may well~は実際は「多分~だろう」という意味で使われるケースが大半なのに、
普通の参考書では未だに「~するのももっともだ」という意味しか載っていない。
里中哲彦先生も、英語の質問箱か別の本の中でそのことに触れておられるが、
UPGRADED版には、ちゃんとこの二つの意味が併記されている。
蛇足ながら付け足しておくと、里中先生によれば、
one anotherという言い方は今ではほとんど使われなくなっているそうだ。
もっぱらeach otherだけでいいらしい。
それが二人だろうと三人以上だろうとeach otherでOKなんだそうだ。
639:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 08:43:53.27
>>638
「実際は「多分~だろう」という意味で使われるケースが大半」の根拠、
「普通の参考書」の書名を挙げてくれるかな。
「one another」「each other」については、何十年も前から言われてる。
逆に今でもその区別を基準にしてる参考書があれば知りたい。
640:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 10:16:17.04
今手元にあるマスター英文解釈、チャート新英文解釈には、~するのももっともだ、
の意味しかでていない。
チャート詳解と試験にでる英文解釈には但し書きとして言及されているのみ。
たぶん~だろう、の意味が大半というのはあくまで自分が英文にせっしてきた経験によるものです。
はい、あなたのご指摘通り、私が間違って降りました。
心からお詫び申し上げます。
ご迷惑ご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
641:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 10:45:48.13
ゆとり教育も終る
辞書を使って文脈から判断すればいいことを
何でもかんでも解釈本に求めるのは
もう流行らない
642:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 10:55:19.15
「終わる」。
こういう書き間違いも減るだろうか?
643:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 11:07:07.33
ゆとり教育が終われば参考書も軽薄短小の時代から抜け出せばいいが。
644:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 12:52:53.65
>>642
辞書を引けよ ゆとり
645:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 14:55:22.19
>>644
終わる、が正しいんだよ、本物のゆとり君。
646:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 14:56:41.56
会話が成立してない気がする
647:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 15:50:18.84
引っ込みつかなくなったバカ
648:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 16:44:07.64
お前がなw
649:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 17:15:16.92
自分が正しいことを示せないことが判り
顔を真っ赤にして草生やすのが関の山
という痛さ
650:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 18:24:44.85
参考書ではmay well関連で
may as well ・・・ as~やmight as well ・・・ as ~を説明したいから
特に「するのはもっともだ」が強調されるだけだろ。
651:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 18:46:55.14
>>649
わざわざ自己紹介しなくていいんだよ、負け組おじさんw
652:名無しさん@英語勉強中
12/07/31 20:57:42.98
>>639
one anotherに関する話が何十年も前から出ているという根拠を提示してくれるかな?
653:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 00:46:25.36
>>652
たとえば、
高梨健吉『総解英文法』(1970年)
安藤貞雄『基礎と完成 新英文法』(1987年)
654:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 05:17:16.57
>>645
辞書引いたんだろ?
「それでも、やはり
辞書には誤りがある
自分の言い分の方が正しい」
というなら、その根拠を出せよ
655:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 06:34:39.46
もう一度小学校からやり直してきたら?
正しいのは、終わる。
慣例的に終る、も用いられているが、
正しい日本語は終わる。
わかったかな? 負け組おじさんw
656:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 07:02:12.43
655の負けだな
657:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 07:54:54.42
655の言う通りだと思うが? どこが間違ってるの?
658:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 09:06:37.15
今日「新々英文解釈研究」買いに行きます。
夏休み中には仕上げられないと思いますががんばります。
659:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 09:30:01.52
夏休み中どころか年内でさえ“終わら”ないかも。
もしあなたが受験生なら悪いことは言わないから新々はやめたほうがいい。
今の大学受験に対応している、平成時代以降に出版された本で勉強してください。
大学生ならぜひ頑張って新々を制覇してください。
660:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 11:35:56.32
>>655
お前も理解していないな。
お前も勉強してね。
661:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 12:23:48.38
>>660
根拠を提示してくれるかな?w
662:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 12:52:48.18
>>658
あなたが受験生なら659の言うように他の本を使うべき。
大学生ならば市販されてる復刻版(1965年)じゃなくて
9訂版(1979年)を勧めたいのだが、アマゾンでも5,000円以上する。
この値段なら新品に近いコンディションでもない限り見送りたい。
663:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 13:24:44.05
基礎と完成には、one anotherが使われなくなってるなんていう記述はないお。
664:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 13:26:55.08
>>655がどうやらおっさんだということは判った
慣例が唯一の根拠のようだが
自分が使ってきた時代の用法こそが絶対だと勘違いしていて
辞書が正しくないとごねる
「終る」を慣例とした時代を完全に無視していることに気づかない
おそらくロクな読書も経験していないので
「終る」とした書物を読んだこともない
負けているのに負けだけは絶対認めたくないという
自分こそが負け組おっさんだったというところかな
665:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 13:31:35.74
見苦しいなぁw
慣例だろうとなんだろうと、日本語としては間違ってるの!w
おえる、と書いてごらん?
終える、となるだろうがw
666:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 13:45:46.45
もういい加減スレチな話題は『終わり』にしなさいw
667:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 13:48:35.17
おまえらのスピーキン、ライティンが中2レベルだったら笑えるw
668:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 13:48:37.84
今やってるけど『入試英文精読の極意』むちゃくちゃいいぞ。
中原的な名文系でもなければ、予備校アニキ感覚のペラペラ解釈本でもない。
20の英文も質が高い。これ英文数が70くらいあってもよかったかも。
669:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 13:49:15.66
>>661 >>665
間違いじゃないよ。
仮名遣いに関する内閣告示読んでみなよ。
670:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 14:33:58.32
>>665
>「終る」
>こういう書き間違いも減るだろうか?
“間違い”と言い始めたお前が
辞書という根拠に対抗する根拠を示さなければならない場合なの
解っていないね
ただ「自分は正しい正しい」と言い続けても空しく響くだけ
小学校やり直すのはお前じゃねーの?ゆとり世代のおっさん恥ずかしくねーの?
URLリンク(www.bunka.go.jp)
671:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 14:35:20.77
>>668
出版当時は編者が美人と評判だった。
『英文読解の透視図』も同じ頃に出版された。
もう単語以外の学参は出ないのかもね。
672:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 15:31:47.02
いくら言い訳しても無駄無駄w
間違った用法を追認しているだけで、正しい言い方は「終わる」。
順風満帆を「じゅんぷうまんぱん」と読んでいるが、正しくは「じゅんぷうまんぽ」と読むのと同じ。
無教養ゆとり脳、ここに極まれりw
673:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 15:48:35.45
横やりだけど、>>672もゆとりなんだな。
ググってわからんもんなのか。この話題。
674:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 15:55:02.51
昭和四十八年内閣告示第二号ですね
原則と許容とあって、「終わる」は原則「終る」は許容です
どちらも使用可能です
675:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 16:03:52.60
ググって自分を正当化する中年ニートゆとり脳w
676:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 16:13:48.74
間違いっていう人って、
日本語の成り立ちをわかってなさそう。
どうでもいいけれど。
677:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 16:15:38.35
だから、いい加減スレチな話題は『終わり』にしろと言ってるだろw
678:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 16:20:20.99
誰も>>672の3行目に突っ込まないのかよw
679:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 16:56:00.87
終 わ り
680:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 17:04:17.09
じゅんぷうまんぽ
681:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 17:09:59.68
smooth sailing
682:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 18:57:59.38
ふたりでま~んぽ♪
683:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 21:09:59.60
>>659 >>662
アドバイス感謝致します。
一応大学生です。
今日買ってきて今手元にあるのですが、
ただ本棚に置いておくだけで何ともいい雰囲気を醸し出していますね。
尊敬する渡部昇一先生が以前薦められていたので
いつかチャレンジしたいと思っていました。
ありがとうございました。
684:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 22:04:13.19
>>668
どういいの?
685:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 22:58:19.32
>>671
透視図も非常にいいね。
>>684
基本的に説明の中庸さが心地いいというのはある。
伊藤みたいに「ここでこの解釈の可能性に気付くのが本当の実力」とかいわない(笑
あるいは「学校文法には文句があるんだけどね~ガマンしておこう」みたいな
予備校教師の減らず口がない。
それから、情報構造とかパラリーみたいな言葉をつかわずに、つまり方法論を
誇示せずに、うまくミックスしている。そのおかげで、語彙や英文法、話の筋が、
総合的に、ある英文解釈となっていくのがよくわかる。まあ解釈というよりも、
長文読解だけど。
この編者は、勝手な想像だけど、英語学じゃなくて、いわゆる文学理論やってた
ひとっぽい印象かな。だから比喩や象徴表現、縁語の連鎖が、ストーリーを
構築していくことに敏感。例えば、文中のShe taught English. →She policed English.
→She enforces it.となるところに意味を読み込んだり、「筆者の体験談なのに、
なぜIを主語とした文が、ここまで登場しなかったのか?」っていう視点とか。
686:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 23:04:26.35
>>683
ある外交官も『新々英文解釈研究』を奨めている。
愛知の東海高校で指定参考書だったそうで、100年前(初版)の学参が
インターネットの英語を読むのに役立つとのこと。
文春新書『外交官の「うな重方式」英語勉強法』
URLリンク(www.bunshun.co.jp)
687:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 23:32:53.92
>>672
涙ぐましい言い訳しているのは672
1.送り仮名は活用語尾から送るのが原則だった
↓
2.だから「終る(おわ・る)」は普通に使われていた
↓
3.「おわ・る」なのか「おえ・る」なのか区別が困難なケースが増えてきた
↓
4.そこで「終わる」ということにして誤読を無くそうということになった
↓
5.誤解の恐れが無い場合は本来の「終る」も正用法であることとした
677が小学校で送り仮名の知識を刷り込まれたのは4の時代で
本人はそれが絶対正しいと思い込んでいる
だから追認などと臆面もなく言えるわけだが
677は送り仮名の沿革も知らない無教養かつ井の中の蛙状態
活用の無い名詞の読み方の例を以って
活用のある動詞の送り仮名の例とするが
サンプルにはなり得ないこと気づいていない
ゆとりがそのままおっさんになると救いようがない
688:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 23:36:21.24
折角静かになったのだから、
もうその話しはやめにしませんか。
689:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 23:38:19.28
スレチだけど、本来、送り仮名には正解も不正解もないんだよね。
690:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 23:43:18.24
>>685
わかる。精読の極意は隠れた名著。
ただこの本の良さは受験生にはほとんどわからんだろうなって思う。
691:名無しさん@英語勉強中
12/08/01 23:49:09.14
>>685
ありがとう。
読んだ事がないタイプの本みたいだから、
今度読んでみよう。
>>690
受験生にはわからないのか。
692:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 00:09:03.18
>>668
大学受験の時使ってた。
極意の設問が直接役に立つ大学がどれほどあるのかは知らないが、
結果的に英語力というか大局的に文章を読む力が伸びる。
予備校生時代、著者が講師室で生徒の答案添削をうれしそうにやってたのをよく見かけた。
極意の初版が1993年で透視図が1994年。
こういう個性のある参考書はもう出ないのかな。
最近のものだと、太庸吉の『英文精読へのアプローチ』は個性強めだとは思う。
>>685
確かに、いかにも受験生が喜びそうなテクニック論を前面に出してないのは好感が持てるね。
用語を使わないだけで実際にはそういう視点も踏まえて説明されてるし、
1冊終えればパラリーという言葉を知らなくてもパラリーできるようになってる。
但し、一部を除き構文は取れるのが前提だから読者を選ぶ本ではある。
693:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 00:17:09.51
人気あるなあ、美人は。
694:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 04:53:05.16
>>668
ちょっと読んでみたけど、大学の授業みたいな感じだね
上手な日本語訳を作ることが目的じゃなくて、筆者の意図を深く理解することが目的
高校の現代国語の授業みたいかも
普通の受験生が得られる現世利益は少ないかも知れないけど、ハマる人にはたまらないかもね
695:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 06:18:27.69
>>687
終わる、を間違いだと言えないところが苦しいところだよなw
終わる、が正しい、終る、はあくまで追認。
それを認められない負け組おじさん、哀れw
696:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 06:45:53.90
じゅんぷうまんぽのお方ですか?
697:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 07:14:19.31
ちなみに俺のスマフォだと「おわる」で変換すると「終わる」としか出てこない。
やはりどちらがスタンダードなのかと言えばやはり「終わる」のほうでしょう。
しかし現在では「終る」という送り仮名でも間違いではなくなった。
そういうことなんだからそれでこの議論はもうおしまいにしましょう。
ここは英文解釈の参考書についてのスレです。
どうしても議論を続けたければ専用スレを別の板にでも立ててそちらでどうぞ。
698:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 08:31:50.45
>>695
追認とは違う
間違いを正しく直したのだから
訂正と言うべきだな
バカには難しかったかな?
699:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 08:37:38.23
>>しかし現在では「終る」という送り仮名でも間違いではなくなった。
>>訂正と言うべきだな
こういう半端な知識で延々とゆとり同士の牽制が続いてきたんだなw
言語板で続きをどうぞ。
700:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 08:42:29.58
>>695
苦し紛れの
いや、悔し紛れに論点ずらしか
事実上の敗北宣言だな
701:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 08:55:06.05
ゆとり世代って、中学高校で古文漢文まともに扱わなくなって、
日本語の歴史へのアクセス感覚も乏しくなってるんだな。(ググるのも困難)
まあ、そんなことより英語第一なんだろうが。
702:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 08:59:00.15
>極意の初版が1993年で透視図が1994年。
慶応SFCが開設されたのが1990年。
ここから数年が受験英語(難易度)のピークじゃないかと思う。
当時のSFCの英語は「帰国子女か私立中高一貫校(プログレス使用校など)」
でなければ解けない」とまで言われ、SFCは出自の良い層(富裕層の子女)を
求めていると解されていた。
SFCを頂点に難易度が高い大学入試に向けて、研究社からは
『極意』『透視図』『フロンティア英文法』など本格的な学参が
毎年のように出版された。
今やSFCは慶応のお荷物と聞くが、こういう時代もあった。
703:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 09:12:31.92
>>698-701
悔しさ全開の自演乙w
終わりが、間違いである、と断定できないことのストレスは相当なものであるようだw
現実社会では負け組でも、せめてネットの中だけでは負けたくない、
という哀れな中年ニートが虚しく虚勢を張る姿を見ていると心底かわいそうになってくるなw
終わる、が正しい。
終りは慣例が後から追認されただけ。
以上。
704:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 09:14:13.31
>>683
>尊敬する渡部昇一先生が以前薦められていたので
英文科の学生または英語教育に興味があるならお勧め
平泉渉・渡部昇一『英語教育大論争』(文春文庫)
絶版だがアマゾンで買える。
いつの時代も「実用英語」vs「学校英語」の論争があった。
平泉氏(自民党衆議院議員)が実務に使える英語をものにするために
大学受験から英語を廃止し、意欲のある生徒のみに学ばせると主張。
渡部氏は学校英語の意義を強調。
「海も川も池もプールも無い国で水泳を教えるには?」
続きは読んでください。
705:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 09:36:49.28
文部科学省の国語表記の基準によると、
通則1
本則 活用のある語(通則2を適用する語を除く。)は,活用語尾を送る。
通則2
本則 活用語尾以外の部分に他の語を含む語は,含まれている語の送り仮名の付け方によって送る。
「おわる」はこの通則2に当たります。
何故かというと、「終える」(含まれる語)とした時の送り仮名は、(通則1に従い)
「える」です。こうすると、「終」の読み方は「お」です。これに合わせて、「おわる」を漢字にすると、「終わる」(含む語)になります。
ですから、「終わる」が正しいと言えるでしょう。ですが、許容として、『読み間違えるおそれのない場合は,活用語尾以外の部分について、送り仮名を省くことができる。』とあります。
「終る」はその許容に当たります。
「はたす」も同様に、「果てる」の活用語尾が「てる」なので、「果てる」です。それに合わせて、「果たす」になります。ですが、間違えることがありませんから、許容で「果す」と書きます。
結果として、文部科学省は「終わる」「果たす」を普通の表記としているようです。
URLリンク(www.bunka.go.jp)
706:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 09:37:29.07
一番悪いのは受験問題作ってる連中。日本人の英語力に関する大部分の責任を負ってる。
707:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 09:52:11.07
>>704
論争っていっても、中高生がテープレコーダーを簡単に所有とはいかない時代だったんだよなぁ。
708:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 09:55:01.80
>>703
余計なこと抜きで
終るは正しいの?間違ってるの?
709:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 10:02:16.66
元々どちらも有りだった。
常用漢字を定めたのと、同じ流れ。
710:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 10:06:22.28
>>708
漢字と同様に、合理化・単純化の指針だから、本来的な用法で間違いではないよ。
学校教育で送り仮名が告示どおりでないとバツってわけでもないし。
711:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:00:52.52
>>705で結論が出た。以降、この話題は禁止。
712:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:36:47.85
終り。終わり。
713:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:37:37.02
>>695
苦し紛れの論点ずらしか
最初から誰一人終わるが間違いだと言っている人間はいないだろ
過去レス読めよ
歴史的には終ると書いていた時代があったのだから追認じゃなくて訂正になる
脳みそ溶けてるんじゃないのか?
そんなことだからリアルじゃ自分が負け組おっさんであることがバレる
イタイイタイ695であった()
714:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:39:22.16
>>703
おやおや、だれと戦っているのか解らない状態かよ
おまけに詳細な自己紹介つき
可哀想w
終るが間違いなのか間違いじゃないのかが出発点
終わるだけが正しいという根拠を出さずじまいなんだから
追認だろうが何だろうが屁理屈こねても
あんたの負けだよ
近代から昭和の前半にかけて書かれた文書のうち終ると書かれたものは
全て間違った日本語で書かれている(終わるが正しいんだろ?)と言っているようなもの
理解できるかな?真の負け組チャンピオンw
715:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:46:29.06
と、負け組おっさんが涙目になって手をぶるんぶるん回しながら走り回っておりますww
716:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:47:10.96
>>歴史的には終ると書いていた時代があったのだから追認じゃなくて訂正になる
追認でも訂正でもないんだが、追認も訂正もおそらく独自の定義なんだろう。ゆとりには。
717:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:48:34.01
終わる、が間違っていると言えないもどかしさよwww
>>705には一切反論できない負け組おぢさん、ネットの中でも実人生と同様に負けてしまいましたとさwww
718:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:51:27.68
>>694
英文法の枠組みを最大限拾いながら、自然な日本語にしようとする
努力は中原に特に強いよな。伊藤は英文の意味構造が頭のなかで描けた
時点で解釈は終わり、と思っていたふしがあって、それが新しかった。
客観的な意味構造がある、とするのは言語学的にはありえないけど、
英語と日本語の差異を考えると、日本語のコロケーションはひとまず
脇に置いておいたほうが、英文を読むことにとっては合理的なのかも。
719:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 11:51:59.21
文部科学省の国語表記の基準によると、
通則1
本則 活用のある語(通則2を適用する語を除く。)は,活用語尾を送る。
通則2
本則 活用語尾以外の部分に他の語を含む語は,含まれている語の送り仮名の付け方によって送る。
「おわる」はこの通則2に当たります。
何故かというと、「終える」(含まれる語)とした時の送り仮名は、(通則1に従い)
「える」です。こうすると、「終」の読み方は「お」です。これに合わせて、「おわる」を漢字にすると、「終わる」(含む語)になります。
ですから、「終わる」が正しいと言えるでしょう。ですが、許容として、『読み間違えるおそれのない場合は,活用語尾以外の部分について、送り仮名を省くことができる。』とあります。
「終る」はその許容に当たります。
「はたす」も同様に、「果てる」の活用語尾が「てる」なので、「果てる」です。それに合わせて、「果たす」になります。ですが、間違えることがありませんから、許容で「果す」と書きます。
結果として、文部科学省は「終わる」「果たす」を普通の表記としているようです。
720:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:01:04.27
>>717
逃げるなよw
論点ずらしには飽きた
「終る」は間違っているのかいないのか?
どうなんだよ
答えられないのかな?
逃げグセがついているから、はぐらかすしかないんだよな
認めろよ己の誤りを
721:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:02:56.42
言い争いをしている2人のどちらもが
正しく理解していないのが愉しいね。
722:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:05:12.54
>>721
>>699のとおりじゃね?
ゆとり総合教育のディベートってこんな感じなのかもしれんw
723:sage
12/08/02 12:12:58.78
>>642の言い分は間違いということok?
724:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:19:00.30
>>723
じゅんぷうまんぽっ!
725:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:24:14.25
>>723
当然マチガイ。
726:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:36:32.42
>>642,645が間違っているということで
終了
727:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:38:40.99
終わる、終る、両方使えると知っていて、果たして「終る」と書くのかな、という疑問は残るね。つまり、「終る」と書いたやつが一番馬鹿なんじゃね?w
728:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:40:29.62
>>727
みんなバカ。
729:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:41:16.01
>>727
お前もバカ。
730:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:41:36.06
「終わる」が正しい
「終る」は正しくはないが許容されてる
「終わる」が使えない特殊な事情がないのに「終る」を使うのはど阿呆
731:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:42:18.37
>>730
まんぽ
732:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:54:54.22
さて、議論がこのようにカオス状態になってきたときに必要なのは、
そもそもこの議論の発端は何だったのか、ということを今一度確認することなのだ。
そこで冷静になってふりかえってみよう。
すべての出発点は、>>641の発言「ゆとり教育も終る」にある。
ある意味、ゆとり教育を揶揄しているこの発言の冒頭において、
「終る」と書いてしまったわけだ。
ゆとり教育以前の教育、少なくとも昭和40年代~50年代当時においては、
小学校の国語の試験において、「終る」と送り仮名をつければ
それは減点の対象になっていたわけだ。
ここに>>641が「終る」と書いてしまったことの滑稽さがあり、
それを揶揄する突っ込みが>>642においてなされたわけだ。
そういう流れを無視し、歴史的には終るという書き方もなされていた、
位までは終るという言い方も間違いとは言えない、と反論しても、
説得力には欠けると言えるだろう。
>>641がゆとり教育批判の書き込みではないところで「終る」と
書き込んでいたのなら、>>642の突っ込みも誘発はされなかったであろう。
ゆとり教育批判であるにも関わらず、「終る」と書いてしまった
>>641の失敗を、しかしながらゆとりをもって受け入れることのできない、
神経質さが、果たして2chというこの場において相応しいのかどうかは、
また別の議論を待たねばならないだろう。
733:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:56:10.48
どうでもいいまんぽ
734:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:57:19.03
>>730
漱石も ど阿呆かなのか?
お前バカなの?
735:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:57:34.37
ところで、one anotherは今ではほとんど使われなくなっている、
という説明が、基礎と完成新英文法に書かれている、との書き込みがあったが、
基礎と完成の何ページにその情報が書かれているのだろうか。
736:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 12:58:25.36
>>734
この議論において漱石を持ちだす意味はない。→>>732
737:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:02:00.70
文部科学省の国語表記の基準によると、
通則1
本則 活用のある語(通則2を適用する語を除く。)は,活用語尾を送る。
通則2
本則 活用語尾以外の部分に他の語を含む語は,含まれている語の送り仮名の付け方によって送る。
「おわる」はこの通則2に当たります。
何故かというと、「終える」(含まれる語)とした時の送り仮名は、(通則1に従い)
「える」です。こうすると、「終」の読み方は「お」です。
これに合わせて、「おわる」を漢字にすると、「終わる」(含む語)になります。
ですから、「終わる」が正しいと言えるでしょう。
ですが、許容として、『読み間違えるおそれのない場合は,活用語尾以外の部分について、送り仮名を省くことができる。』とあります。
「終る」はその許容に当たります。
「はたす」も同様に、「果てる」の活用語尾が「てる」なので、「果てる」です。それに合わせて、「果たす」になります。
ですが、間違えることがありませんから、許容で「果す」と書きます。
結果として、文部科学省は「終わる」「果たす」を普通の表記としているようです。
738:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:10:55.05
>>735
one anotherとeach otherの区別について全く触れていないようだが
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」とは書いてないな
739:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:15:03.46
>>732
終るは書きまちがいじゃないんだから
滑稽でも何でもない
>>736
漱石も日本語を書いている
持ち出されて困る理由は何?
740:653
12/08/02 13:27:18.12
>>735
誤解を与える書き方で済まなかった。652の意図を勘違いしていたよ。
『基礎と完成新英文法』に書いてあるのは、「one anotherとeach otherは同じ使い方をする(人数での区別はない)」ということ(p.228)。
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」とは書いていない。
そもそも「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」などという事実は存在しない。
741:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:32:00.64
>>739
愚者はコンテンツのみに焦点を当てる。
この議論に終止符を打つためにはコンテンツではなくコンテクストを見なければならない。
ゆとり教育批判の書き込みにおいて「終る」と書いたことが滑稽だったからこそ、
それを揶揄されたのであり、終るという送り仮名も間違いではない、明治時代には
終るという書き方もなされていた、というモノ言いはこの議論とは関係ない。
ゆとり教育批判であるにも関わらず、「終る」と書いてしまった。
ゆとり教育以前の、厳しい受験競争、もとい、受験戦争を戦い掻い潜ってきた戦士にとって、
終ると書けば即座に不正解とされていた時代、それはまさにゆとり教育世代とは
対極に位置すると言ってもいい教育環境だったわけだ。
そこにこの件の「おかしみ」とでもいうべき要素があるのであり、
その「おかしみ」をおおらかに嗤い、あるいは嗤われたことに対してジョークで返せない、
その「ゆとり」のなさにこそ、むしろこの時代の人々にしばしば散見されるところの、
深刻な社会的逼迫状況を私は本能的に嗅ぎ取ってしまうのである。
742:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:38:07.48
>>741
なるほど。これは>>642がガチゆとりだわ。そこは見ていなかった。
743:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:45:13.50
>>740
てことは>>638の里中さんの説は勇み足ってこと?
744:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:47:25.53
>>740
なるほど、ありがとう。
では博学多才で知られる里中哲彦氏の手による『英語の質問箱』(中公新書)の中の、
one anotherは使われなくなりつつある、という記述は間違いということ?
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」などという事実は存在しないという根拠は?
745:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:48:53.70
>>742
わかっていながらわざとそういう誤誘導をするでない。
そういう下らぬ言動こそがまさにゆとり脳なのだ。
746:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:49:01.16
>>743
「each otherは2者以上に, one anotherは3者以上に用いる」とされてきたが, 今日では原則としてそのような区別なく用いられる.
実際の使用例では約6:1でeach otherの方が圧倒的に多い. each otherの方がよりくだけた言い方で, 人・物のいずれにも用いられるのに対して, one anotherは人・生物について述べるときに好まれる傾向がある.
747:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 13:59:53.51
>>742
<「終」の訓読みは「お」> ってレベルなんだと思う。w
748:653
12/08/02 14:09:26.63
>>744
いや、その説明責任は里中さんの方にあるだろ。
ググれば使用例はいくらでも出てくるし。
749:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 14:10:39.80
おわりがまずさいしょにありき
750:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 14:12:55.43
そもそも
「使われなくなりつつある」と「今ではほとんど使われなくなっている」では意味がぜんぜん違うしなぁ
>>746が正しければ、これを「今ではほとんど使われなくなっている」と言い切るのはどうかと思う
751:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 14:14:10.03
>>750
746はウィスダムからのコピペです。
752:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 14:15:28.34
>>748
ググッたら出てくる、が君の根拠か。
753:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 14:35:24.20
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」などという事実は存在しない、
と断定しているのに、根拠はググればわかる、では如何ともし難い。
「one anotherは今ではほとんど使われなくなっている」のかどうかはわからない、
と素直に書けばいいものを。
754:653
12/08/02 14:44:06.06
>>753
表現が気に入らなかったのなら申し訳ない限りだ。
755:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 14:46:00.89
>>741
漱石が何故いけないのか
漱石は小中学生でも読んで理解できる
今でも通じる日本語が国が作ったルール以前にあったのだから
わざわざ無視する必要がない
明治とかそういう時代の話ではなく
日本語の話をしているのだから
(俺は終わるを使うが)
終るが無知な人間にはおかしく映るということだろ
ゆとり君
756:岩波書店のwebから
12/08/02 15:53:00.62
Q 「おわり」の正しい送り仮 名は?
「終わり」「終り」,どちらの 送り方もあります.
送り仮名のルーツ
日本人は,中国の漢字を借りて日 本語を書き表す方法を工夫してき ました.その際に,読み誤らない ように<適当に>仮名を補ってき たのが送り仮名です.
従って,送 り仮名に絶対の決まりはありませ ん.
現代の基準
<送り仮名は自由>というと学校 教育などで混乱するので,今日で は「送り仮名の付け方」(始めは 1959年,その後2回改定されてい ます)という基準が国から出され ています.
これには,公用文書・ マスコミなどの<よりどころ>で あり,個人の表記には及ぼさな い,という前書がありますが,多 くの人々が個人的な文章の場合も これを基準にしているのが実態で す.
送り仮名の付け方
「送り仮名の付け方」の骨の部分 を紹介しましょう.
活用語尾から送る.(「おわ る」なら,「終る」)
ただし,派生語など関連する 語との区別が必要な語はその前か ら送る.
(「おわる」と「おえ る」の区別のために,「終わる」 「終える」とする)
慣習で,送らなくてもふつう 混乱しないものについては,省いてもよい. (「おわる」は「終る」でもよ い)
というわけで,「送り仮名の付 け方」によっても,「おわる」は 「終わる」「終る」どちらでもよ いことになります.
757:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 15:57:01.61
>>755
このスレで終わる-終る議論が何故始まったのか、その経緯を御覧なさい。
明治期には使われていた、文豪も使っていた、なとどいうは的外れも甚だしき也。
ゆとり教育批判の書き込みの冒頭で「終る」と書かれていたのが何ともおかしく、
また滑稽愉快であった、そのことへの親しみを込めた揶揄に激昂し、
まったくもって場違いな中傷にて徒にスレを消費しているのはそも誰ぞ。
揶揄に対して機転を利かせた返しができなかった自らの無知をこそ恥じ入るべし。
758:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 16:47:04.49
共通一次世代のオッサンなんだが、「終る」が駄目だった時代なんか知らんぞ。
ゆとりかどうかとは関係なく、ずっと両方可の扱いだったはず。
759:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 16:50:14.75
>>758
そんな次元でないのはみりゃわかるだろw ゆとり次元の住人を舐めるなwww
760:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 16:54:01.22
僕の時代は、小学校1、2年の頃だったが、先生から厳しく指導されたけどな。
終る、なんて書いたら三角定規の角で、頭をカツンとやられていた。
761:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 17:16:53.89
前置詞で文が終わるのは当たり前だったのが、一時期規範文法がはびこって間違い扱いされて、今は問題なく許容されてる感じなんだろうな
と無理やり英語の話に戻してみるw
762:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:14:07.53
>>757
>明治期には使われていた、文豪も使っていた、なとどいうは的外れも甚だしき也。
まあそう激昂しないで(なとどはなどとでしょ?落ち着いて)
明治だから、文豪だからというわけじゃないよ
文豪とは限らないよ、新聞でも使われていた、一般市民も使っていた
終るが国が定めたルール以前に使われていたことの指摘が
どうして的外れなのかの理由になっていないよ
あれだけ国民に親しまれている日本語で書かれた漱石の書物を例に挙げることが的外れであることの
ちゃんとした理由も言ってみなよ
>「終る」と書かれていたのが何ともおかしく、また滑稽愉快であった、そのことへの親しみを込めた揶揄に激昂し、
だからちゃんと「終る」という表記の知識があれば
それはおかしくもなければ滑稽愉快でもないんだよ
何の違和感もない、ちょっと年配の人が書いているのかな位には思うが
>>642にその知識がなかったんでしょ?
あんたと違って激昂もしていないでしょ
>>644の最後にw,(笑),(;^_^などをつけろとか言ってるの?まさかな
>場違いな中傷にて(以下略)
>>642>>645が素直に己の間違いを認めていれば直に終っていたでしょうに()
ねえゆとり君x
763:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:24:54.19
668 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 13:48:37.84
今やってるけど『入試英文精読の極意』むちゃくちゃいいぞ。
中原的な名文系でもなければ、予備校アニキ感覚のペラペラ解釈本でもない。
20の英文も質が高い。これ英文数が70くらいあってもよかったかも。
764:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:25:32.15
683 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 21:09:59.60
>>659 >>662
アドバイス感謝致します。
一応大学生です。
今日買ってきて今手元にあるのですが、
ただ本棚に置いておくだけで何ともいい雰囲気を醸し出していますね。
尊敬する渡部昇一先生が以前薦められていたので
いつかチャレンジしたいと思っていました。
ありがとうございました。
765:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:26:31.22
685 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 22:58:19.32
>>671
透視図も非常にいいね。
>>684
基本的に説明の中庸さが心地いいというのはある。
伊藤みたいに「ここでこの解釈の可能性に気付くのが本当の実力」とかいわない(笑
あるいは「学校文法には文句があるんだけどね~ガマンしておこう」みたいな
予備校教師の減らず口がない。
それから、情報構造とかパラリーみたいな言葉をつかわずに、つまり方法論を
誇示せずに、うまくミックスしている。そのおかげで、語彙や英文法、話の筋が、
総合的に、ある英文解釈となっていくのがよくわかる。まあ解釈というよりも、
長文読解だけど。
この編者は、勝手な想像だけど、英語学じゃなくて、いわゆる文学理論やってた
ひとっぽい印象かな。だから比喩や象徴表現、縁語の連鎖が、ストーリーを
構築していくことに敏感。例えば、文中のShe taught English. →She policed English.
→She enforces it.となるところに意味を読み込んだり、「筆者の体験談なのに、
なぜIを主語とした文が、ここまで登場しなかったのか?」っていう視点とか。
766:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:27:12.94
686 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 23:04:26.35
>>683
ある外交官も『新々英文解釈研究』を奨めている。
愛知の東海高校で指定参考書だったそうで、100年前(初版)の学参が
インターネットの英語を読むのに役立つとのこと。
文春新書『外交官の「うな重方式」英語勉強法』
URLリンク(www.bunshun.co.jp)
767:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:28:32.19
690 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 23:43:18.24
>>685
わかる。精読の極意は隠れた名著。
ただこの本の良さは受験生にはほとんどわからんだろうなって思う。
691 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/01(水) 23:49:09.14
>>685
ありがとう。
読んだ事がないタイプの本みたいだから、
今度読んでみよう。
>>690
受験生にはわからないのか。
768:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:29:19.03
692 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 00:09:03.18
>>668
大学受験の時使ってた。
極意の設問が直接役に立つ大学がどれほどあるのかは知らないが、
結果的に英語力というか大局的に文章を読む力が伸びる。
予備校生時代、著者が講師室で生徒の答案添削をうれしそうにやってたのをよく見かけた。
極意の初版が1993年で透視図が1994年。
こういう個性のある参考書はもう出ないのかな。
最近のものだと、太庸吉の『英文精読へのアプローチ』は個性強めだとは思う。
>>685
確かに、いかにも受験生が喜びそうなテクニック論を前面に出してないのは好感が持てるね。
用語を使わないだけで実際にはそういう視点も踏まえて説明されてるし、
1冊終えればパラリーという言葉を知らなくてもパラリーできるようになってる。
但し、一部を除き構文は取れるのが前提だから読者を選ぶ本ではある。
769:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:29:58.45
693 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 00:17:09.51
人気あるなあ、美人は。
694 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 04:53:05.16
>>668
ちょっと読んでみたけど、大学の授業みたいな感じだね
上手な日本語訳を作ることが目的じゃなくて、筆者の意図を深く理解することが目的
高校の現代国語の授業みたいかも
普通の受験生が得られる現世利益は少ないかも知れないけど、ハマる人にはたまらないかもね
770:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:30:57.78
702 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 08:59:00.15
>極意の初版が1993年で透視図が1994年。
慶応SFCが開設されたのが1990年。
ここから数年が受験英語(難易度)のピークじゃないかと思う。
当時のSFCの英語は「帰国子女か私立中高一貫校(プログレス使用校など)」
でなければ解けない」とまで言われ、SFCは出自の良い層(富裕層の子女)を
求めていると解されていた。
SFCを頂点に難易度が高い大学入試に向けて、研究社からは
『極意』『透視図』『フロンティア英文法』など本格的な学参が
毎年のように出版された。
今やSFCは慶応のお荷物と聞くが、こういう時代もあった。
771:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 19:32:18.89
>>762
おぢさん、もう後の祭りw
完全に論破されてて負け犬の遠吠えそのものだよw
実人生でも、ネットの世界でも負け犬w
哀しい人生だね!w
ご愁傷様www
772:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 20:27:51.28
>>762
コンテクストということの意味がわからない貴殿にもう一度説明して差し上げよう。
いいかね、まず>>641が「ゆとり教育も終る」と冒頭に書き込んだ。これはいいね?
さて、ゆとり教育、と発言する時、その人の頭の中にあるものは何だろうか?
ゆとり教育ではないもの、ゆとり教育の対極にあるもの、がそこにはイメージされているはずだ。
わかるかな? さて、ではゆとり教育の対極に位置しているものとは何だろうか?
それは明治時代のことだろうか? ある程度の年齢の人たちが口にする、
これだからゆとり世代は~という言葉の裏には、自分たちが受けてきた教育に比べて最近の教育内容ときたら…
という思いがそこにあるわけだね? つまりそれは100年以上も前の明治時代等の歴史の中の記録のことではなく、
ゆとり世代は~と発言するその人たちの実体験、つまり昭和時代、とりわけ所謂受験戦争が
もっとも過酷を極めた昭和40年代~昭和50年代のことを意味しているはずだ。
その人たちが過ごした小学生時代には、上で数名の方々が証言しているように、
「おわる」の送り仮名は「終わる」以外は間違いだとされていたわけだ。
773:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 20:28:48.78
もう一度>>641の書き込みに戻ろう。>>641は「ゆとり教育も終る」と発言している。
ここに何か違和感を感じないだろうか? ゆとり教育を揶揄し問題視しているのは、
ゆとり教育以前、つまり受験戦争たけなわの昭和40年代~昭和50年代に少年時代を過ごしてきた人たちが
中心になっているはずである。ところが、そのゆとり教育云々書き込んでいる人が、
初っぱなから「ゆとり教育も終る」と書き込んでいるのである。
2chの流儀から言えば、こここに突っ込みを入れられないわけがない。
そこで案の定、>>642のようなレスが書き込まれた。
結局、そこからこのスレでの「終わる-終る論争」は始まっているのである。
それがこのスレにおける「終わる-終る論争」のコンテクストということだ。
そこに明治の文豪や歴史上の事実を持ちだすことは単なる自己弁護の詭弁であり屁理屈ということになる。
774:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 20:29:41.80
別の喩えをすれば、
円周率は3.14…と教えられてきた世代が、ゆとり以前の詰め込み教育と揶揄された受験戦争世代である。
その人たちからすれば円周率は3、などというのは誤り以外のなにものでもない。
にも関わらず、ゆとり教育を揶揄するに際して、ゆとり教育はけしからん、円周率は3で計算すればよい、
などという頓珍漢なことを言えば、何を滑稽なことを言っているのだ、ということになる。
ところが何を言ってるのだ、と突っ込みを入れられた側が激昂し、
円周率は位までは3.14…でも3でもどちらでもよいのだ、そんなことも知らないとは、
お前はゆとりそのものだ、などと更に頓珍漢なことを言えば、いっそう炎上してしまうだけだろう。
今起きていることはそういうことであり、恥ずかしさのあまり2chの流儀で対応できなかった人物の、
危うい社会的立場-それはおそらくのっぴきならない逼迫した状況に置かれているのであろう-を
暗示するものでしかないのである。
775:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 20:44:03.16
こいつ「荒らし」ってことでいいか?
776:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 21:00:19.85
2人とも荒らし。
777:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 21:03:38.49
2人じゃないな、3人とも荒らし。
778:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 21:33:32.22
英語板でおじさんと若いのの言い争いをよくみるけど、
いつもこの2人なんじゃないのってくらい似ているな。
779:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 21:34:59.63
病院からの自演だからな
780:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 21:37:34.01
>>773
>2chの流儀から言えば、こここに突っ込みを入れられないわけがない。
ちゃねらーの流儀からいえば、こここに突っ込んでほしいんですね?
そんなに慌てて長々と見当外れなこと書かなくても、話は単純だろ。
本則の送り仮名だけが正しいと思い込んでた642が見当外れな突っ込みを入れて、
引っ込みがつかなくなっただけじゃん。
いい加減小学校の箱庭から外に出た方がいいぞ。
781:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 21:40:29.23
ああ、やっとわかった。勘違いしてたわ。
>>642が「終わる」。と書いてるのは>>641の書いた「終る」を訂正してやってたんだな。
俺は「終わる」。←こういう書き間違いも減るだろうか。と言ってるのかと思ってこいつ何言ってんだ、と思ってた。
782:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 21:43:56.10
>>780
日本語ダイジョーブデスカ?w
ゆとり教育に批判的な受験戦争世代にとっては送り仮名は「終わる」以外間違いのはずなのに、
そのゆとり教育批判の書き込みで「終る」と書いているのが滑稽だと指摘されてるんだろうが。
引っ込みがつかなくなったのはおまえだろw どうして終りが揶揄されているのかも理解できずに
歴史的にはこうだっただの、終りも間違いではないだの、まさにトンチンカンな屁理屈を並べ立てて
恥じの上塗りを繰り返しているのがおまえなんだよw
783:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 21:49:21.87
その理屈も厳しいけどな。
784:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:05:20.98
>>782
>ゆとり教育に批判的な受験戦争世代にとっては送り仮名は「終わる」以外間違いのはずなのに、
だから早く小学校の箱庭から出ろって言ってるんだけど。日本語分かりますか?
>恥じの上塗り
この「恥じ」の送り仮名はあなたの小学校では正しいんですか?素敵な学校でしたね。
785:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:06:56.38
>>784
この場合「分かりますか」ではなく「わかりますか」
786:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:10:54.71
>>785
恥の上塗り
787:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:14:31.35
>>784
だ・か・ら、小学校の箱庭から出る云々は、
このスレでの議論の文脈とは関係ないだろ、ってことを指摘されてるのがわからんの?
馬鹿なのか?w
>恥じの上塗り
はい、これは単なる変換ミスねw お前も終りは変換ミスだったと言っとけばここまでこじれなかったのにねw
わかりますか? 恥の上塗り君w
788:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:21:46.57
>>787
>だ・か・ら、小学校の箱庭から出る云々は、
>このスレでの議論の文脈とは関係ないだろ、ってことを指摘されてるのがわからんの?
あなたが小学校での教育を話題にしてるから、その制約から外に出ろって言ってるんですが
通じないみたいですね。
私も個人的には「終わり」の方で書くんだけど、それだけが正しいかどうかはまた別の話だから。
789:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:24:29.73
上塗りじゃなくて上塗
790:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:27:04.72
>>789
ばーか
791:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:28:54.26
>>788
俺がどうしてお前のためにわざわざ説明してやらなきゃならんのか知らんが、こういうことだ。
①>>641はゆとり教育を批判する書き込みの冒頭で「ゆとり教育も“終る”」と書いた。
②しかし、ゆとり教育に批判的なのは受験戦争世代のはずであり、彼らの世代では「終る」という送り仮名は間違いで
「終わる」でなければならないと教えられていたはずだ。
③にも関わらず>>641はゆとり世代を批判する書き込みにおいて、ゆとり世代のような言葉遣い“終る”を使っている。
④それが滑稽だから>>642で訂正されてからかわれた。
そういう流れでここまで来ているのに、小学校教育の制約から出ろ、というのは何の関係もないということ。
それを言うなら、“終り”でも正しいと教わったゆとり世代に対しても、小学校教育の制約から出ろ、
と言わなければおかしいのに、なぜかそれは言わない。
つまり、まさに自己弁護のための詭弁、正面から反論できなくなったための屁理屈ということ。
792:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:31:19.27
漱石ガー 明治時代ガー 小学校教育の制約ガー
まるで苦し紛れの民主党みたいだなw
793:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:36:49.97
×言葉遣い
〇言葉使い
794:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:37:08.45
だ・か・らw、あなたのいう642の「訂正」って、訂正になってないから。
まったくどうしようもないなあ。まあがんばって。
ゆとり世代でも、「終り」でよしとしてる小学校はないと思うぞ。
小学校ってこういうところは昔も今もめちゃめちゃ厳しくて、本則以外は認めずに×にしちゃうから。
795:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:40:05.94
だんだん言ってることが支離滅裂になってきてるなw
ま、せいぜい頑張って、恥の上塗り君w
796:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:40:39.36
△まったくどうしようもないなあ。まあがんばって。
〇全くどうしようもない。まあ頑張って。
797:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:46:07.28
事実上の敗北宣言だなw かわいそうなおっさんだw
798:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:50:17.55
>>795
ごめん、確かにちょっとおかしかった。
>あなたのいう642の「訂正」って、訂正になってないから。
ここの部分は以下の通り修正します。
>だ・か・らw、あなたのいう642の「訂正」って、「終わる」だけが正しいという誤った
>考え方に基づく指摘だから。
799:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:55:59.73
>だ・か・らw、あなたのいう642の「訂正」って、「終わる」だけが正しいという誤った
>考え方に基づく指摘だから。
受験戦争世代にとっては「終わる」だけが正しい。
で、ゆとり世代批判してるのはその受験戦争世代。
>>641が受験戦争世代かどうかは知らないが、
ゆとり教師世代を批判しているにも関わらず、
受験戦争世代は決して使わない「終る」という送り仮名で書いている。
それが滑稽だから>>642で揶揄されている。
このことがどうして理解できないの? 単なる本物の馬鹿なの?
800:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:57:45.36
俺のイメージでは、「終る」っていう表記を使うのはゆとり世代じゃなくて、
もっともっと年配の世代なんだけど。
受験戦争世代と決めつけるのがおかしいと思う。
801:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:58:01.45
訂正: ゆとり教師世代(×)→ゆとり教育世代(○)
802:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 22:59:15.89
>>800
日本語がますますおかしくなってるよ? 大丈夫?
803:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:00:22.16
>受験戦争世代は決して使わない「終る」という送り仮名で書いている。
使わないことはない
804:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:01:08.15
受験戦争世代は「終る」なんて絶対に使わない。無教養の馬鹿以外は。
805:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:04:36.10
>>799
だ・か・ら、人を揶揄する意図があるんなら、正しい見解に基づいて
揶揄しないといけないでしょう?
でも、「『終る』は書き間違いだ」っていう指摘は正しくない。
自分が小学校で学んだ本則だけが正しいと思い込むのが間違いだと
いうことが理解できないのなら、もうどうしようもない。
806:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:12:02.59
スレ違いだぞ
807:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:14:11.96
>>805
受験戦争世代にとっては「終る」は書き間違い。
だから>>642の揶揄は何も間違っていない。
808:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:16:02.05
以下繰り返しw
809:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:19:05.14
受験戦争世代の前から終るはOKなんですけれど。調べればわかると思いますが。
810:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:27:12.67
きょう「精読の極意」を買ってきたんだけど、最初のMaterial 1の単語にどうしても分かんないのがあって。
……a sentence equivalent to baring your back for 40 lashes. のbaring。
ベアリングって動詞なの?ん?辞書にも出てないけど?と10分くらい悩んたんだけど、やっと分かった。
これ現在分詞というか動名詞だったんだ。なるほど。なかなか道は険しいなぁって思ったよ
811:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:27:46.00
>>807
受験戦争世代の日本語とかゆとり世代の日本語とか
そういう限定版の日本語を想定すること自体に
無理がある
受験戦争世代だけど「終る」は使うよ
812:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:29:45.65
>>810
ケツにムチ40発に匹敵する刑罰?
813:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:31:00.18
好い加減にしてくれ…
ここは何のスレだ?
スレタイも読めない馬鹿の集まりか?
814:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:35:31.14
>>812
そう、その通り。ただ、「極意」ではbackを背中と訳してるけどね。
恥ずかしながら、日本語訳を読んでもbareだとはしばらく分かんなかったよ…
815:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:41:01.95
>>642はどう見ても間違いだね
勉強できないやつが書いたんだろ
816:名無しさん@英語勉強中
12/08/02 23:49:00.22
>>812
参考までに、「極意」の訳は「……40回のムチ打ちの刑を受けるために背中をあらわにすることに匹敵するような刑罰」。
bareと「あらわにする」が頭の中で結びつくまでちょっと時間がかかってしまった
817:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 00:06:04.02
>>816
正直に言って、そのレベルの話では『精読の極意』の良さがまったく伝わらない気がする。
『ポレポレ』とか『英文解釈の技術』あたりのだいぶ手前のレベルの話だよね。
818:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 00:13:03.08
>>817
おっしゃる通り、力が全然足らないのかも知れませんが、趣味で読んでいきたいと思って。
いつか良さが分かる日が来るといいなぁ
819:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 00:19:56.86
>>782
>受験戦争時代にとっては送り仮名は「終わる」以外間違いのはずなのに
このひとりよがりな仮定が間違いだということに気づけないのはゆとり脳だから?
そうではない人間がたくさんいるとは考えられなかったのか
検証したのか?できるはずないよな?推論の上に推論を重ねて言い訳三昧
推論ではなく実際に存在する使用例から判断しようとすると自己弁護だの詭弁だのと必死w
何を怖がっているのか知らないが,それこそが屁理屈であり恥の上塗り
>>641の終りは正しいのに見当違いの揶揄が正当なものだと勘違いしたまま
まともに勉強した受験戦争世代ならおわるに関しては両方受け入れられるんだよ
いろいろな本を読んだからね
そろそろボロが出て来たねゆとり君
820:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 00:24:52.99
>>819
いつまで続けるのですか?
821:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 00:24:53.68
>>814
普通にbackは背中だろ
キリストのムチウチが元ネタだろうか
あれは39回だからそれより酷いってことかいな
822:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 00:47:22.72
>>821
>普通にbackは背中だろ
そうですね。ただ、812さんの気持ちを少し考えましたw
キリストのムチ打ちの話、寡聞にして知りませんでした
きっとそういう意味があるんでしょうね
この文章には他にも宗教的な表現が出てきますので、キリストのムチ打ちの話も当然の前提なんでしょうね
ありがとう、勉強になります
823:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 03:14:56.26
>766
50年以上前に東海高校で学びましたが、たしかに
『新々英文解釈研究』と『新自修英文典』が指定
参考書でした。
旭丘ではなにを使っていたのだろうと、いまさらながら
思います。
824:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 05:51:35.52
>>641が「終り」なんていう頭の悪いこと書いたのが元凶。
受験戦争世代だが、「終わり」しか認められなかったな。
「終り」なんて書いてるやつは勉強のできない困ったちゃんだった。
825:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 06:13:45.86
終りは駄目なんて思い込むのが、学校教育の犠牲者なので、世代なんて関係ないだろ?
権威主義者の大好きな「広辞苑」では、見出しが「終り」なのも知らないのか?歴史的経緯を重視しているからだが、自分の不勉強を棚に上げて受験戦争世代みたいにくだらない括りで語らないで欲しい。
どちらの表記でも、ずっと問題ないのに、頭の悪い教師が「終わり」だけが正しいと教えてきたというだけのことだ。
826:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 06:56:30.48
見出しは終りではなく終(わ)りとなっている。
どちらにしても、ゆとり以前の受験戦争世代においては「終わり」だけが正しかった。
従ってゆとり教育を批判する書き込みにおいて「終り」と書いてしまった滑稽さは否定できない。
そういう状況の滑稽さについて指摘されているのに、「終り」でも正しいのだ、
の一点張りで詭弁を弄する愚を繰り返しているからますます馬鹿にされ、赤っ恥を晒し続けることになる。
827:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 06:59:35.59
どういう流れの中で「終り」という送り仮名が揶揄されていたのかということから注意を逸らし、
「終り」という送り仮名は現在において正しいのか間違っているのかと単純化して
現在では正しいし、明治の文豪も終りと書いていたのだからそれでいいのだ、という、
これまた滑稽な詭弁を繰り返すことで、この議論はますます泥沼化し、>>641は今後も恥を晒し続けることになるだろうw
828:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 08:50:34.27
「終わり」だけが正しい時代なんか、過去に一度もないよ。
なんでそんなことにこだわる必要があるかね。
比較のthanの後は主格が正しいみたいに書いてある文法書も一時期存在したが、目的格はずっと昔から使われてきた。今は主格は堅い表現で普通は目的格とするのが、一般的だ。
俺の時代は主格が正しいと教わったと主張しても、何の意味もない。
こう教わったなんてことに拘るのなら語学なんて学ぶ意味ないだろ?
教えてもらったこと以外は、世の中でどう使われようが関係ないなら、嘘を教えられたら一生間違い続けるのかね。
あなたが残念な教育を受けたことをいくら声高に主張しても滑稽なだけだ。
俺の手元の広辞苑は5版も6版も「終り」
だけどなぁ。
829:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 09:34:28.81
「終わり」が正しい。
「終わり」が間違っているのなら、どうして俺のスマフォは「終わる」と変換されるのかな?
「終わる」が正しかった時代はない、と断言してしまい、さらに墓穴を掘ってしまった無教養・低学歴哀れw
830:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 09:50:21.62
文科省のページをみる限り、「終わる」が本則、「終る」が許容になってるね。
「終わる」が正しかった時代はなかった、の発言は致命的だな。
これで雌雄は決したようだ。
お二方とも、とりあえずお疲れ。
831:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 09:58:15.99
英語の勉強しよ。
832:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 09:59:01.16
「終わり」だけが
「終わり」が
の違いがわからないのを相手にしていたのか。
真性だったんだなwwwww
833:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 10:18:08.69
スレ違いが続くなぁ。便乗して書き込みw
送り仮名には、厳密なルールなんかなかったんだよ。GHQから、日本人はこういう非論理的な言語を使ってるから、間違った戦争をしたというような、無茶苦茶な指導を受けて、ルール作りがされた。その流れをくむのが、現行の内閣告示だ。
ルールを簡素化するために、本則を作ったが、従来の表記で本則と合わないものは例外(本則によらない)や許容(本則とどちらでもよい)とした。
別に本則によらなくても告示の上でも間違い扱いはされない。簡単なルールにあっていないというだけだ。
戦争に負けなきゃこんなくだらない議論をしなくても良かったのにね。
834:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 10:31:40.02
基礎英文問題精考の79ページなんだけど、
"it is the use to which it is put which makes it beneficial or dangerous"
の説明で、it is ... whichの強調構文のなかに、the use to which it is putが
入っている、と。これはわかる。だけど、put ...to useの受け身の変形がなぜ結果的に、
"the use"になるのだろう。あくまで強調構文ならば、it is useにならないの?
835:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 13:43:23.87
強調だから。
836:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 13:53:33.91
>>832
わざわざ自己紹介なんかしなくてもw
それにしても、
>「終わり」だけが正しい時代なんか、過去に一度もないよ。
これはまさに致命的だったな。これで勝負ついた。「終り」派、大敗北w
837:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 13:57:56.48
横レスだけど
>どちらにしても、ゆとり以前の受験戦争世代においては「終わり」だけが正しかった。
これが成り立たないから
>従ってゆとり教育を批判する書き込みにおいて「終り」と書いてしまった滑稽さは否定できない。
この主張もおかしいよね。むしろ、ゆとり以前の人に「終り」を使う人が多いよ。
>>829の
>「終わる」が正しかった時代はなかった、の発言は致命的だな。
もおかしいよね。
>>828では
>「終わり」だけが正しい時代なんか、過去に一度もないよ。
としか言ってないんだから。「だけが」って。
とりあえず、順風満帆の人がマジキチっぽいのだけは伝わってきた。
>>834
強調構文のit isの後ろにくることができる品詞はなんでしょう?
838:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 14:00:39.08
とうしつどうしのケンカはメンヘラ板でやれ。
839:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 14:12:53.32
いやいや、僕の時代には先生からしつこく「終わり」のおくりがなについて説明されたのをハッキリ覚えてるよ。
「終り」じゃダメですよ、「終わり」と書きなさい、と福岡市立別府小学校の八坂先生がしつこく言っていた。
「終わり」だけが正しい時代なんて一度もなかったという人はその証拠を提示できるのかな?
840:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 14:15:59.15
>>839
何歳ですか?
841:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 14:33:44.41
八坂先生が間違ってただけでしょ。
文部省告示は制定時から両方ありなのに、許容を知らないか、本則で教えないと混乱するという教育的配慮なのかわからないけど、厳密には間違い。
円周率が3.14と教わったからといって、その時代に有理数になったわけじゃない。
842:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 14:48:03.30
>>829
スマホの変換は
ユーザーにお前のような
低能がいることを想定して
そんなやつでも使いやすいように
作られてるんじゃね?
843:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 14:51:58.27
少なくとも昭和48年の告示では終るも許容。
その前のはネットで調べられないので不明。
48年に小学校に入る42年生まれ以降は終るも許容されていた事になる。
ただ、学校では当然だけど、終わるで教えていたはず。
844:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:10:59.79
紙ベースしかなくて悪いが、混乱の原因となった?文書を見つけたので抜粋
1973年の文部省通知
「学校教育における当用漢字音訓表及び送り仮名の付け方の取り扱いについて」
小学校、中学校及び高等学校における送り仮名の指導については、原則として「送り仮名の付け方」の通則1から通則6までの本則・例外、通則7及び付表の語(1のなお書きの部分を除く)によるものとする。
なお、「送り仮名の付け方」の「許容」並びに付表の語のなお書きの部分については、中学校及び高等学校で取り扱うものとするが、許容等のあることを説明する程度とする。
許容は小学校では扱わず、中学校以上でも、それ以外もあるよ程度しか教えないんだな。
自分でいろいろ読んで勉強した人間以外は知らないということになる。
ま、どうでもいいことだけどwww
845:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:16:32.98
>>842
おいおい、そんなバカな事書くから「終り派」が馬鹿にされるんだよw
846:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:17:40.12
結局「終わり」だけが正しい時代なんてなんかった、という証拠は提示できずか。
847:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:18:00.70
この通知は現在も有効なので、教育の現場では、「終わる」で変わらないはず。
一方で、社会的には、ずっと「終る」でもよかったはず。
世代で違うわけではなさそうだ。
848:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:20:10.59
249 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 22:34:50.13
もう一度>>641の書き込みに戻ろう。>>641は「ゆとり教育も終る」と発言している。
ここに何か違和感を感じないだろうか? ゆとり教育を揶揄し問題視しているのは、
ゆとり教育以前、つまり受験戦争たけなわの昭和40年代~昭和50年代に少年時代を過ごしてきた人たちが
中心になっているはずである。ところが、そのゆとり教育云々書き込んでいる人が、
初っぱなから「ゆとり教育も終る」と書き込んでいるのである。
2chの流儀から言えば、こここに突っ込みを入れられないわけがない。
そこで案の定、>>642のようなレスが書き込まれた。
結局、そこからこのスレでの「終わる-終る論争」は始まっているのである。
それがこのスレにおける「終わる-終る論争」のコンテクストということだ。
そこに明治の文豪や歴史上の事実を持ちだすことは単なる自己弁護の詭弁であり屁理屈ということになる。
250 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 22:43:27.44
程よく荒れてるなw
849:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:21:50.97
808 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 22:35:29.52
別の喩えをすれば、
円周率は3.14…と教えられてきた世代が、ゆとり以前の詰め込み教育と揶揄された受験戦争世代である。
その人たちからすれば円周率は3、などというのは誤り以外のなにものでもない。
にも関わらず、ゆとり教育を揶揄するに際して、ゆとり教育はけしからん、円周率は3で計算すればよい、
などという頓珍漢なことを言えば、何を滑稽なことを言っているのだ、ということになる。
ところが何を言ってるのだ、と突っ込みを入れられた側が激昂し、
円周率は位までは3.14…でも3でもどちらでもよいのだ、そんなことも知らないとは、
お前はゆとりそのものだ、などと更に頓珍漢なことを言えば、いっそう炎上してしまうだけだろう。
今起きていることはそういうことであり、恥ずかしさのあまり2chの流儀で対応できなかった人物の、
危うい社会的立場-それはおそらくのっぴきならない逼迫した状況に置かれているのであろう-を
暗示するものでしかないのである。
809 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/02(木) 23:43:46.50
なに、なんか気違いが降臨してるのか?
810 :名無しさん@英語勉強中:2012/08/03(金) 03:37:41.01
嵐までいかないけど強風注意報とかそのレベルが来てる感じ
850:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:22:18.60
結論
少なくとも昭和48年以降は
学校教育では、一貫して「終わる」と教えている。
公用文等では、一貫して「終る」も使えるとされている。
851:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:30:27.81
「送り仮名の付け方」
許容:読み間違えるおそれのない場合は、活用語尾以外の部分について、
次の( )の中に示すように、送り仮名を省くことができる。
〔例〕当たる(当る) 終わる(終る) 変わる(変る)
~~~~~~~
つまり、本則は「終わり」、許容として「終り」も認められているわけです。
URLリンク(www.bunka.go.jp)
本則は終わり、だから終わりは終わりと書きなさい、そう覚えなさい、
とその先生が指導されていたことは間違ってはいないね。
恥ずかしさのあまり、終りのほうが一般的なんだ、スマフォは馬鹿のために云々、
なんて言ってる奴こそゆとり脳そのものだろう。
852:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:35:45.23
【広辞苑が「終る」になっている理由】
Q 「おわり」の正しい送り仮名は?
「終わり」「終り」,どちらの送り方もあります.
送り仮名のルーツ
日本人は,中国の漢字を借りて日本語を書き表す方法を工夫してきました.
その際に,読み誤らないように<適当に>仮名を補ってきたのが送り仮名です.従って,送り仮名に絶対の決まりはありません.
現代の基準
<送り仮名は自由>というと学校教育などで混乱するので,
今日では「送り仮名の付け方」(始めは1959年,その後2回改定されています)という基準が国から出されています.
これには,公用文書・マスコミなどの<よりどころ>であり,個人の表記には及ぼさない,という前書がありますが,
多くの人々が個人的な文章の場合もこれを基準にしているのが実態です.
853:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:36:56.26
送り仮名の付け方
「送り仮名の付け方」の骨の部分を紹介しましょう.
活用語尾から送る.(「おわる」なら,「終る」)
ただし,派生語など関連する語との区別が必要な語はその前から送る.
(「おわる」と「おえる」の区別のために,「終わる」「終える」とする)
慣習で,送らなくてもふつう混乱しないものについては,の加えた部分を省いてもよい.(「おわる」は「終る」でもよい)
というわけで,「送り仮名の付け方」によっても,「おわる」は「終わる」「終る」どちらでもよいことになります.
広辞苑の送り仮名
学校では,基本的に上の「送り仮名の付け方」の大原則で指導しています.
これは,昔の慣習的な送り仮名より多く送る方式です.
広辞苑は古語もたくさん収めています.
そこで,すべての項目に機械的にこの方式を取り入れることができません.
多くは,上の大原則によっていますが,広辞苑独自の基準で送り仮名をつけている場合もあります.
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
854:名無しさん@英語勉強中
12/08/03 15:50:44.10
なんかもう、堂々巡りだからどうでもよくね?
しかし英語板って、英語以外の話題は盛り上がるよな
みんな如何に英語ができないかということだな