12/04/25 23:49:15.19
舌を「巻く」ってのは、勘違い。
舌が巻かれてる気がするのも勘違い。
Rの練習中に、舌が「巻かれて」いないことに気づいて、本当に「巻こう」とするのは究極の勘違い。
実際には>>248さんの言うとおり。
もっと具体的に言うと、
RとLはどちらも口蓋と舌の間で音を作る。
Rは口蓋と舌の間の先端あたりの空間から空気が流れる。
Lは口蓋と舌の間の左右の側方から空気が流れる。
冷静に考えてみろ、ネイティブが流暢に英語をしゃべる中で極めて短い時間の中で舌を巻いたり戻したりを繰り返せると思うか?
一瞬で舌を巻いて戻すってのを普通にしゃべる中で実行するってのは、普通の人間の技ではない。
ネイティブは巻き舌の筋肉があるとか舌がそういう動きが出来る構造だとかは妄想やうわさにすぎない。